26年卒
男性
- 東京都市大学
ES情報
学生時代に最も打ち込んだこと。学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容も可(300文字以内)
約2年間、〇〇でのチームの安全管理を担当しました。〇〇がトラウマになる参加者を減らしたい思いで取り組みましたが、過去に一度、参加者の異変に気付かず対応が遅れ、〇〇を中断してしまうことがありました。この失敗から、〇〇前日にガイドと、計画したルートのリスクや対応策を必ず協議しました。また、事前に参加者の体調や特徴をヒアリングし、ガイドと情報共有しました。その結果、私が担当した〇〇のトラブルは、それ以降ゼロになりました。この経験から培ったコミュニケーション力と安全管理の意識を生かし、現場監督の業務に専念したいと考えております。
自己PR(300文字以内)
私の強みは「分析を踏まえた課題解決力」です。私が所属するゼミでは、当初、研究発表に対する学生の質問が少なく、議論が活発に行われない課題がありました。私はその原因は、各学生の研究内容に対する知識と、基礎的な構造力学の理解が不足しているためであると分析しました。そこで、解決策として、ゼミ以外の日に、各学生が自身の研究内容をレクチャーする時間を設けること、ゼミ開始前に〇〇学のミニテストを全員で解くことを提案しました。これらを実践した結果、各研究に対する理解度が向上し、質問数は2倍に増加しました。私はこの強みを生かし、施工現場で生じる課題に対して、柔軟に解決策を提示できる現場監督を目指しております。
志望動機(300文字以内)
ゼミ活動を通じて木造建築を設計・施工することの面白さを学び、木造住宅や中大規模木造に携わる仕事をしたいと考えたことがきっかけです。特に貴社は、ロードサイド店舗を中心とした木質化を積極的に進めており、幅広い木造建築の施工に挑戦できる点に強く魅力を感じました。また、夏季インターンシップでは、BF構法による自由な木質空間の設計や、それを実現する高い施工力を体感することができました。さらに、社員の皆様が、提供する住宅に強い誇りを持っている姿を見て、私もその誇りを胸に仕事に取り組みたいと感じました。現場の経験を積み、将来的には貴社の併用店舗や中大規模木造事業の最前線で活躍できる人材を目指しております。