専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150文字以下)
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学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たことについて教えて下さい。(300文字以下)
私が力を入れたことは体育会部活動です。未経験から大学で新たに始め、経験者も在籍する中で部の代表メンバーとして大会に出場することができました。 要因として私が行った練習方法にあると思っています。部の活動は週3回あったのですが、学業と並行して練習量を増やすために、自宅の部屋で練習できる環境を整えました。実際の練習方法を可能な限り再現したのですが、フォームの改善など部活動においても活きるところは多く、コロナで部全体の活動が止まった際にも練習をすることができました。結果として大きな大会に出場でき、地道に努力を続けていくことの効果を実際に体験することができました。
大和総研に興味を持った理由を教えて下さい。(250文字以下)
私の所属する東京理科大学で事業をされていたことをきっかけに貴社に興味を持ちました。貴社を志望する理由は、あらゆる分野の企業・団体にシステムの企画提案から開発、運用、保守まで一貫して行っているところに魅力を感じたためです。貴社はシンクタンクの中で特に民間企業を相手にすることが多く、それゆえ、より早く、実用的なシステムの導入を求められてきたところに強みがあると感じています。貴社の成長環境の中でITに関わる技術を学び、私の志望する公共系の分野において、課題解決に挑戦していきたいと考えています。
もし大和総研に入社をしたら、どのような仕事をしたいか教えて下さい。(250文字以下)
地方自治体に向けたDXの推進に関する仕事がしたいです。私は、将来を含めて世の中に広く影響するようなシステムを作りたいと思っており、公共事業に興味を持っています。政府が各自治体に向けたスマートシティの実現に関する情報を発表するなど、現在、各自治体単位でDXが進んでいますが、人的コストや予算などを背景として実装段階まで進められている所は少ない状態にあります。高齢化と人口減少により各自治体で行政における負担が増加する中、効率的に人々がサービスを享受できる社会をつくる仕事がしたいと考えています。
10年後当社でどのように活躍したいかキャリアイメージを教えて下さい。(300文字以下)
10年後はプロジェクトマネージャーとして大和総研にある知見、技術を用いて、地方自治体に向けたDXに関して営業、企画の提案から実装に至るまでのプロジェクトを立ち上げ、統括できるようになりたいです。実際に現地に赴き、風土を知ることでクライアントが持つニーズをくみ取り、その地域にあった形での課題解決を行っていきたいと考えています。そのためにはシステム開発の全工程を理解するべきだと考えています。入社3年目までは実際のシステム開発や運用、保守を行い、技術に関する知見を得たいです。その後プロジェクトマネージャーを経験し、システム全体を統括できるようなマネジメント力を身につけたいと考えています。