データ分析に取り組んだ経験がある場合、どのような経験があるか教えて下さい。
統計学やデータ分析手法を学んだことがある(授業や独学で簡単に触れたことがある)
具体的に触れたことがある分析ツール・ライブラリ(ツール、ライブラリ名、使用年数、環境など)を教えて下さい。
R(使用期間:3ヶ月、環境:Rstudio)
どのような目的で分析モデルを作り、どのような結果を得られたのか教えて下さい。400文字以下
大学の授業で、多変量データの特徴を理解し、影響を与える要因を分析することを目的に統計分析を行いました。具体的には、重回帰分析を用いて複数の変数が結果に与える影響を評価し、データの傾向を明らかにしました。また、主成分分析によりデータの次元を圧縮し、主要な要因を抽出しました。さらに、クラスター分析を活用してデータをグループ化し、類似した特徴を持つ分類を行いました。これらの手法を通じて、データの可視化や解釈の方法を学び、研究目的に応じた適切な分析手法の選択が重要であることを実感しました。
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(全角記入)150文字以下
ゼミで福祉現場での実践に注力しました。要介護高齢者を対象に健康増進プログラムを実施し、心身への影響を研究しました。参加のハードルを感じる方も多く、伝え方を模索しながら行いました。また、介護職員のインタビューを通じ、誇りや心理的安全性の要素と影響を学びました。現場の声を踏まえ、学びを深めました。
学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たことについて教えて下さい。(全角記入)300文字以下
個人経営焼肉店でホールリーダーを務め、接客意識の統一と質の向上に注力しました。スタッフ間で意識に差があり、説明不足や鉄板の交換漏れが問題でした。まずは自身の接客を磨き、信頼関係を築きました。その上で、互いの接客を観察し、良い点や改善点を伝え合う仕組みを導入しました。実践を通じ、接客の価値を理解してもらうことに努め、スタッフが自ら工夫するようになりました。結果、約5カ月で1日平均売上が10万円未満から50万円に伸び、店長からも「価格以上の接客ができるようになった」と評価されました。この経験から「一人の十歩よりも十人の一歩」を実感し、個々の工夫の積み重ねがチーム全体の成長につながると学びました。
大和総研に興味を持った理由を教えて下さい。(全角記入)250文字以下
貴社に興味を持った理由は、2つあります。1つ目は、社会的信頼と実績に基づく幅広い業界への取り組みです。中でも業界シェアNo.1の健康保険組合向けシステムを通じて、社会全体の健康福祉に貢献している点に魅力を感じました。これが、私の目指す「労働力不足に対する企業の生産性向上」や「人が本当にしたいことに集中できる社会の実現」に繋がると考えました。2つ目は、先端技術の活用に積極的な姿勢です。AIやデータサイエンスを駆使し、複雑化する社会のニーズに対応したソリューションを提供できる点に魅力を感じています。
大和総研に入社をしたら、どのような仕事をしたいか教えて下さい。(全角記入)250文字以下
幅広い業界で、ITを駆使した課題解決を行い、企業の生産性向上を図る仕事をしたいです。ゼミで介護現場を訪れ、職員がケアに集中できず、非効率な業務に追われる現実を目の当たりにしました。この経験から、業務効率化を進めることで、社員が創造的な仕事や人にしかできない仕事に専念できる環境の重要性を実感しました。貴社では、企業ごとの課題解決と効率化を推進することで、企業の成長を支えたいと考えています。長期的には、社会全体の持続可能な発展に貢献する信頼されるパートナーを目指し、共に成長していきます。
10年後、当社でどのように活躍したいかキャリアイメージを教えて下さい。(全角記入)300文字以下
10年後には、大規模なプロジェクトのリーダーとして、お客様の複雑な課題をも解決するITソリューションを提供したいと考えています。組織マネジメントにも積極的に携わり、プロジェクトの進行管理やチームの成長を支える役割を果たしていきます。後進の育成に力を入れ、チームメンバーが自分の強みを最大限に発揮できる環境を整えます。最終的には、信頼されるリーダーとして、実力では課題解決力や業務知識、人間力では利他の心や前向きさ、柔軟性などを備えた人物として評価されたいです。社会貢献を実現するため、周囲と協力し、持続可能な成長に貢献できる人材を目指します。そのために、日々成長を意識して、常に向上心を持ち続けます。