25 年卒
男性
志望動機
私が御社を志望する理由は大阪のまちづくりに貢献し、人々の生活の質を上げたいと考えているからです。鉄道は通勤・通学だけでなく旅行といった非日常の輸送も担う必要不可欠な存在です。御社では鉄道事業を通じて地域住民との共存を図りながら沿線を盛り上げています。そして市営地下鉄時代の鉄道輸送のノウハウを生かし、未来に向けてMaasの実現といったことに取り組みながら更なる安心安全輸送を実現できると考えております。そのため、私も地下鉄の運行を支える貴社の一員としてお客様の安心・安全、快適で選ばれる鉄道事業に貢献したいと思います。
打ち込んだこと
私は英語に対して打ち込んでいました。英語は世界で最も使われる言語なので重きを置いていました。しかし、勉強できる時間が日によって異なるのでその日にできる課題を毎日計画及び実行していました。この結果英語の成績が伸び、より話せるようになりました。
自己PR
私は目標に向けて粘り強く努力することが強みです。私は大学生の時に飲食店でアルバイトをしていました。お店で働き始めた時、店内はあまり活気がなく、常に楽しげがないような状態でした。そのため、多くのお客さんに心地よく過ごしながら、お店の魅力を感じてもらいたいと思い、お客様にとって安心できる接客を心がけました。そこで、お客様に寄り添いながらいつも笑顔で接していき、てきぱきと行動するようにしていました。さらに、チームワークが欠けないように一緒に働いている人にも笑顔で接していき、職場の雰囲気も明るくできるように努めました。常に続けていくうちにお客様から褒め言葉を頂き、一緒に働いている人も笑顔で接客するようになり、店長から「お店の雰囲気が良くなった」と褒められました。この経験から貴社で働く際も責任感を持ちながら利用者への笑顔や一緒に働く仲間への笑顔を忘れないのと同時に職場の雰囲気を明るくしていきたいと思います。
ガクチカ
私は大学で吹奏楽部に所属しており、自分の担当楽器以外に広報の責任者としてチームを引っ張っていました。ところが所属中に台風の水没による楽器の破損と追い打ちをかけるようにコロナ渦に見舞われ、思うような活動ができず、廃部の危機に陥りました。このままでは信頼している先輩方や学生に迷惑がかかると危機感を感じました。そこで持続可能な部にすることを目標とし、私は積極的にSNSを中心に広報活動を行いました。具体的には台風で水没しなかった使用可能な楽器を使い、コロナ渦で集まれる最大限の人数で練習・演奏風景の撮影を行い、困難な状況の中でも活動を続けていることを伝えました。その結果、先輩方やSNSを見ていただいた方から楽器や協賛金をいただき、円滑に練習ができるまで回復しました。また、コロナ渦が緩和した時には演奏会を企画し、広報活動を続けた結果コロナ渦以前よりも多くの集客に成功しました。私はこの経験から世の中の変化に恐れず一つの目標に諦めずに取り組む姿勢と新たに挑戦する力を学びました。