25年卒
女性
- 法政大学
ES情報
志望理由(活かせるスキル・専門性についてもご記入ください。)(600文字)
デジタルの力によって人々の課題を解決し、より豊かな社会を作るために貴社を志望する。これは、地域コミュニティにおいてオンライン会議ツールの導入に貢献し、高齢者の方の生活が豊かになっていく様子を体感した経験に起因している。貴社のパブリック事業本部は国や自治体のDX化を最前線で牽引し、住民サービスの向上と 職員の業務改革を同時に実現するシステムを提供していると認識している。そんな貴社ならば、より多くの人の課題を解決し、社会を豊かにできるようなシステムを作ることができると考え、志望する。私は貴社のソリューションエンジニアとして主体的に活動できるという強みを活かしたい。ゼミのリーダーとして研究発表会までのロードマップなどを作成した後に、メンバーに共有し、スケジュール管理に貢献した経験がある。チームで1つの目標に向かって、協働することに達成感を覚えた。お客様に最適なシステムを提案するために、周囲と協力しながら、主体的に仕事に取り組もうと考える。また、貴社で働く上で活かせるスキルは、大学で学んだR言語とPythonを用いたデータ分析のスキルが挙げられる。データの分析を行う際には、分析結果を解釈することが1番難しく、仮説検証サイクルを沢山まわすことが大切だと学んだ。貴社に入社した際には、大学で学んだ分析のスキルを活かしてDXを進められる人材になりたい。
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
長期インターンシップにおける法人営業で営業成績1位を獲得
地域コミュニティにおいてオンライン会議ツールを導入
チームメンバーと協力し、学内の研究発表会において優秀賞受賞
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください(600文字)
私は法人営業の長期インターンシップにおいて、営業成績1位を獲得した。 入社当初、インターン生8人中営業成績は7位だった。私は営業成績1位という目標を掲げ、改善点を見つけるため、先輩社員と自身の商談動画を分析した。①商材説明の練習のみを行っていたため、お客様の質問対応に不慣れであったこと、②マニュアルをそのまま読んでいたため、説明がテンプレート化していたことの2点が課題だと分かり、施策を講じた。まず、お客様の業界や商材を想定した1時間のロールプレイングを社員に依頼した。その際、質疑応答も行い、どのような質問が多いか実践形式で学んだ。その日のうちに質問された内容をスプレッドシートにまとめ、回答を練り直した。事前に質問を想定し、準備しておくことによって、商談の場で自信を持ってお客様からの質問に答えられるようになった。次に、新たな資料の作成を行った。お客様と同じ業界や業種の会社の成功事例や商材を利用した際の想定利益などを示した個別の資料を作成することで、お客様に寄り添った提案を実現した。4ヶ月間、以上の取り組みを継続した結果、3ヶ月連続で営業成績1位を獲得した。この経験から長期的に結果を出す上では、「漫然と物事に取り組むのではなく、目標を設定し、日々を積み重ねること」、「諦めずに試行錯誤を繰り返すこと」が目標達成に繋がると学んだ。
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600文字)
デジタル技術の活用で大切なのは理解ではなく、使いやすさ
自治体のDX化をすすめたい
私は貴社において、日本をより豊かな社会にするために自治体のDX化を推進したい。自分が住んでいる地域コミュニティに参加した経験から、多くの人は地域に根付いた生活をしていることを実感し、1つ1つの自治体を活性化させることで日本全体の生活が豊かになると考えた。自治体はそこに住んでいる住民の幸せのために存在し、以前までは”ヒト・モノ・カネ”によって住民の幸せを実現してきた。しかし、現在の日本は人口減少・格差拡大などの問題を抱えている一方で、住民のニーズは多様化し、複雑化している。この状況で住民のニーズを満たし、豊かな社会を作るには自治体のDX化が必要だと思う。全員が等しく公共サービスを享受し、自治体職員の負担を減らすために”MICJET電子書籍AI検索サービス”や”MICJET スマート窓口”などの業務効率化を推進するようなシステムを構築したい。また、公共サービスや地域住民の生活を充実化させるためのスマートシティの開発にも挑戦したい。膨大なデータを用いて、住民のニーズを捉え、それぞれの地域課題を解決することでより豊かで持続可能な社会を作ることができると思っている。以上の取り組みは新技術の導入やステークホルダーの説得など様々なハードルが存在するが、高い技術力を持ち、多種多様な業界に対してノウハウを持つ貴社であれば、困難な課題に挑戦できると考えている。