マーケティング
25年卒
男性
- 青山学院大学
ES情報
志望理由(活かせるスキル・専門性についてもご記入ください。)600字以内
「マーケティングによって、社会に変革をもたらす」という私の長期的なビジョンを実現できると考えたからだ。大学では1年次から専門的にマーケティングを学び、ゼミはマーケティング専攻を選んだ。アメリカの学術論文の輪読やSPSSを用いた統計解析の学習など継続的に知識の習得し、実践の場として某テーマパーク運営会社への「Z世代とのタッチポイントを増やす施策提案」では100名の前で英語でのプレゼンを実施した。また、ドイツ商工会議所とのコラボプロジェクトを通して、BtoCだけでなくBtoBのマーケティングについても実践的に学ぶことができた。この経験を生かし、富士通の世界へ向けた新たな価値提供を、知識や経験に基づくだけでなく、常に未来を見据えたマーケティングを実現することで、社会変革をもたらすことができると確信している。急速な時代変化によって生まれる課題に対して、その解決には技術力が必要不可欠になると考える。富士通の技術力と富士通のグローバル視点のマーケティングを掛け合わせることで、社会に新たな価値を生み出し続けることができると考える。サマーインターンシップを通して体感した「人の良さ」「風通しの良い」企業風土の中で、能動的に動き自分自身の成長に繋げ、富士通の技術やブランドを最大限引き出すマーケティングのプロとして貴社に貢献したい。そして社会を変革する。
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。各30字以内
1 【学業】浪人してまで学びたかった「実践的なマーケティング」
2 【基礎スキー】仲間と本気で練習し、勝ち取った全国5位
3 【塾講師】生徒目線で「カリキュラム+α」の指導
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。※必須600字以内
【主将としての変革のシーズン】
70人の大学の基礎スキーチームでの経験である。私は昨年、2年生として初の団体戦主将に任命された。努力と功績が認められ、嬉しかった反面、プレッシャーも感じた。私は結果を残すと心に決め、○○大会での上位入賞を目標に設定し、現状についても分析した。私たちはコロナの影響で1年次は棄権しており、メンバー全員にとって初めての大会であったことから練習量とモチベーション維持が課題だと感じた。私は何が必要かを逆算して考えた。オフシーズンでは、週1回の練習を2回に増やし、練習時間も1時間増やして量を確保した。さらに夏の活動機会が少ない中で、イベント等を通してコミュニケーション機会を創出した。またシーズン中においては新たに3つの施策を取り入れた。①「(私の名前)式」というオリジナルメニュー、②「鬼外雪内キャンプ」という特別合宿、③1on1面談である。また、スキー以外でのコミュケーションも大切にし、積極的に様々なメンバーと話をした。その結果、お互いが遠慮せずに感じたことを共有できる環境になり、チームとして成長を重ね、大会では42チーム中5位という成績を残すことができた。前例がなく正解が見えない中で、自分たちでたくさんの新しいことを取り入れ、チームとして入賞という結果を出せたことは大きな自信に繋がった。それとともに、やりがいや今後のモチベーションにもなったと感じている。
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。※必須 600字以内
「マーケティングの専門家として『富士通ブランド』に変革を巻き起こし、世界における富士通のビジネスを加速させたい」この挑戦を成功に導くために、3つのことを大切にしていきたいと考える。「継続的にさまざまな角度から経験を積む」「多様性に共感しながら価値観を広げる」「『全力の失敗は成功をも上回る』をモットーに」の3つである。これは私個人として、永遠のパーパスであると捉えている。私は大学で、○○社とコラボをして実践的なマーケティングを学んだ。その中で、「既存のブランドイメージを守りながらも新たなブランド価値を提供する」ことの難しさと面白さを感じ、ブランドマーケティングに興味を持った。「ブランド」に新たな要素を与え、富士通のビジネスに貢献したい。その達成には継続的に様々な角度からマーケティング経験を積み、積極的にその経験を活かそうとトライすることが必要だと考える。失敗も含めた多くの経験値は周囲の期待値を超える力を持っていると確信しており、それが信頼にも繋がると考える。また、サマーインターンやOBOG訪問で出会った社員さんの声を通して、多岐にわたる背景から様々な価値観を持つ方がいると感じた。多様性に共感することで新たな価値観に出会い、思いもよらないアイデアでイノベーションを生み出したい。永戸亮多の3つのパーパスを実践することで、富士通の「パーパス」、そして私の挑戦が成功に繋がると考える。