小学館

志望分野

編集部門　ファッション

これほど見えぬ力を湧きあがらせてくれるものはあるのか！と初めて美的を読んだときに震えた経験を、美容の威力を体感してきた私の言葉で次は誰かを震わせたい。勉学に励まなければならない受験期にこの美容熱は燃えてしまった。確かに美容はやらなくても死なない。しかし美容道を進んだ途端、己が浄化され丁寧に人生に向き合える。美容をやれば勉強も頑張れるという好循環を引き起こし今の私があるように、美容の誘いで誰かの人生を彩りたい。

編集部門　児童学習

女の子がキラキラすることの喜びを小学生のうちから知っていてほしい！それをぷっちぐみに託したい。友達と一緒ならもっと楽しい学校のおしゃれというテーマの企画をしたい。ある程度の校則はあってもヘアアクセサリーや文房具なら好きなものを持てるということで、許容範囲内で好きなものを身に着けることの提案をし、付録には色違いのペンなどをつけて友達と合わせると全色そろうような仕掛けも施し、友達同士で楽しめるような内容を詰め込みたい。

小学館コンテンツの感想（200字以内）

1. １. 美的.com
   充実した情報の数々は、もはや美容の範疇を超え、より良い生き方の提案が詰め込まれている。自分の悩みや気になること別で即座に情報収集できる点も便利で、美容へのハードルが下がり、美しさへのアプローチが叶う。
2. ２. cancan.jp
3. サイトを開くだけで即良い女。悩める女子たちへの答えがここには全てある。これを見ればおしゃれも可愛さも、そして常識も知識も手に入る。だから人生が輝く！そんな、常にお守りにしたくなるようなコンテンツ。

大学時代にのめりこんだこと（350字以内）

あらゆる垣根を超えた人種に出会い、その人生に触れること。マンモス大学と言われる場で学んでいると色々な人がいることに気が付き、自分の世界の狭さに自責の念に駆られ、ならば恐れず様々な人と関わり、価値観を広げようと思った。飲食店で隣の席になった人、店員さん、通学路にある家の人など、一期一会のご縁を絶対に無駄にはしない、という精神で積極的に話をかけ話題を広げ、持ち前の社交性と好奇心から相手を引き出し、30分後にはもうその人の人生観を語らせる、という人間関係の構築を織りなした。これを続けて3年、新しい世界を知れば知るほど自分の無知を悟る。それゆえ。もっと世界を広げ十人十色の価値観に触れなければ、と行動欲に拍車がかかりっぱなしだ。

自分の性格の好きなところ（150字以内）

社交的であり内省的でもあるという二面性。相手を引き出す会話で広く深い人間関係を構築すると同時に、その関係で学んだことや、日々の些細な気付きを、ペンを走らせ徹底分析。自分の感情がどう動いたのかを観察することで、経験をそのままにせず自分の体内に取り込む。この二面性を生かした作業が個性を作ってくれている。

自分の性格の嫌いなところ（150字以内）

ふらふらと遠い目をして帰路に就く、悪酔いの佇まいだがこれは芸術に触れたあとの私の姿。憑依癖が強く、作品への感情移入が激しく現実に戻った後も抜け出せない。文字にするという味方をつけてからは帰って早々感想を書きなぐって外に出すことで、余韻時間は減らせるようになった。

理想の人とその人から学んだこと（150字以内）

百戦錬磨と定義づけられる女優、かつ新たな分野に活躍の幅を広げ続ける実業家〇〇になりたい！前向きでいることだけが良いことなのではない、世知辛さを受け入れてもなお進み続けることが重要だということを、誰よりも己と戦うアグレッシブさと、自分で自分の手綱を引くしなやかさで〇〇はいつも教えてくれる。

十年後どんな出版人になっていたいか（150字以内）

知的好奇心をくすぐれる出版人。それは読者はもちろん、作家さんや同じ職場で働く人たちにも、面白いアイディアが湧いてきた！と言わせられるような、あらゆる分野に引き出しがあって、相手の想像力を刺激できるような、話していて楽しくなる、そんな出版人でありたい。

小学館ならではの新規ビジネス

ビジネス名：中学生女子対象のファッション・ライフスタイル誌
ジャンル及び内容：
中学生に、学校生活、ファッションなどこれをしておけば楽しく過ごせると提案する雑誌。協調や努力が求められ始めるこの時期に、この時期から将来を考えて日々を大切に過ごそうと提案したい。勉強も遊びも、全て手に入れる法則の提案と、今のうちからやっておきたい、美容や自分との対話を促す教養的な内容も詰め込む。

成し遂げたいこと（150字以内）

「これがなくても死にはしないが、これがあったから生きるのが面白くなった。」そう言われる仕事がしたいし、そのような作品を作れる好奇心を持ったエンターテイナーでありたい。お客様をワクワクさせる、そのうえ想像力を掻き立てられて新たなイマジネーションを沸かせられるようなコンテンツを生み出したい。