25 年卒
女性
川崎汽船を志望した理由を簡潔にご記入ください。
貴社は、環境対策として、GHG排出ネットゼロへの挑戦や成長投資へのフェーズに注力していることから、新しい挑戦で日本製品輸出に新たな価値を生み出し、自身の軸である「日本製品を通じた世界の人々の豊かな暮らしへの貢献」を実現できると考え、志望する。
学生時代に最も力を入れた勉強や研究内容を、学ぼうと思った理由と合わせて分かり易くご記入ください。
オーストラリア留学中にTOEIC800点取得を目標に英語学習に力を入れた。理由として幼少期の家族旅行で海外を訪れた際、母が流暢に英語を話す姿を目にし、自分も英語を通じて世界中の人々と関わることに憧れを抱き、実現したいと強く思ったからだ。留学前は500点であったスコアを800点まで伸ばすために、2つの学習法を取り入れた。1つめは、留学の8ヶ月間は日本語を禁止し、全て英語で生活することだ。現地でアルバイトに挑戦し、英語での接客を通じて実践的な英語を身につけた。2つめは、毎日英語日記を書くことだ。現地の人から教わった表現方法を毎日アウトプットすることで知識定着を徹底した。この2つの学習を8ヶ月続けた結果、810点を取得でき、継続的に努力する力が身についた。
下記の中であなたが特に強みだと思うものを選び、具体的なエピソードを自由に記入してください。(複数選択可)
探求心 適応力 推進力 説得力 根気強さ 責任感
「推進力」を選択
所属する体育会好〇〇部のマネージャーとして、チーム目標である公式戦優勝に尽力したことだ。私が入部し、初めて迎えた公式戦では、試合中のファールが多発し途中退場が原因で試合が不利になることが課題であった。その原因として、部員の9割が〇〇初心者でファールに対する知識不足があげられた。 私自身、マネージャーとして客観的な立場を活かし、チームを強くしたいと思い、次の2点に取り組んだ。1つめは、自身が審判資格を取得し、練習試合の審判を務めた。 以前は、選手の役割であったが、資格をもつ私が担当することで、公式試合を想定した環境づくりを徹底した。2つめは、試合経験の少ない下級生に向けたファールの基礎知識講座を広き、日々の練習で意識できるようにした。結果、選手の知識不足が解消され、互いにファール行為を注意し合う習慣ができた。公式試合では、前年1試合平均20回発生していたファールを平均10回に抑えることができ、大学の対抗戦では優勝を果たすことができた。この経験から、組織の課題を見つけ、自ら解決策を考案し、実行する力を身につけた。