帝国インキ

26年卒

男性

  • 日本大学大学院

ES情報

自己PR

私の強みは挑戦力です。幼い頃より異なる文化や価値観をもつ人々と交流をしたいという想いがあり、大学時代には4つの国を訪れて現地の人々との対話に注力しました。ロシアを訪れた際、英語がほぼ通じないために独学で学んだロシア語での対話を試みましたが、理解が追いつかずに言葉の壁を強く感じました。語学ではどれだけ学習を継続するかが重要であると私は考え、実力不足を気に留めず宿泊先の食堂で毎晩2時間ほど現地の方と対話を続けました。3週間の滞在を終える頃にはおおよその日常会話を理解できるようになり、宿泊先の方と共に博物館を訪れて国の文化について語り合うことができました。失敗を恐れず物事を続けることの重要性を実感することができ、ギリシャやアルメニアを訪れた際も積極的に宿泊先や観光地の旅行客に話しかけ、対話の場を増やしていきました。入社後も失敗を恐れず積極的に意見交換を行える人間でありたいと考えています。

学生時代の取り組み

学生時代はプログラミングによるホームページ制作に力を入れておりました。小学生の頃よりパソコンでのモノづくりに興味があり、大学時代にプログラミングの勉強を独学で始め、基礎のコードを学んだところで初めて報酬をいただく形のホームページ制作のネット案件をいただきました。案件のホームページは自分が制作したものよりも複雑でコーディングの難易度も高く、コードを書いた後の修正を加える段階で、間違えた箇所の発見が困難でした。課題を克服するには他者の助けを借りるのが最善だと考えた私は、依頼主と打ち合わせを何度も開いてもらい、エラーを発見するツールや整ったコードの書き方など、間違いを明確にするための技術について積極的に質問し、それらを応用して修正箇所を発見することで無事納期までに制作を終えることができました。問題を解決するために自ら行動を起こす重要性をホームページ制作を通じて学ぶことができました。

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