26年卒
男性
- 東京都市大学
ES情報
課外活動について何か経験をお持ちの方はご記入ください。(クラブ、サークル/アルバイト/ボランティア活動等)
〇〇サークルで約2年間、〇〇におけるチームの安全管理を担当しました。この経験で培ったリーダーシップとコミュニケーション能力を活かし、貴社に貢献したいと考えております。
所属している研究室・ゼミ名もしくは得意・興味のある科目名をご記入ください。
学生で木材を加工・施工する経験を通し、〇〇を学ぶゼミに所属しております。
志望動機(ゼネコン、中でも当社を志望する理由)を教えてください。
私は、研究室で毎年行う〇〇の経験を通じ、建築思想の異なる20名と試行錯誤しながら1つの建築物を完成させる過程で、大きな達成感を得ました。また、完成した〇〇が人々に利用され、新たな価値を生み出していく姿を目の当たりにし、大きなやりがいも感じました。この経験から、より大規模な建築物を、多様な背景を持つ人々と協力して作り上げ、社会に貢献できる仕事に挑戦したいと思い、ゼネコン
を志望しています。特に貴社では、時間をかけて「人財」を育てる理念があることを伺いました。さらに、座談会に参加させて頂いた際も、若手の内から教育施設や医療・福祉施設など、幅広いプロジェクトに挑戦していることを伺い、貴社の環境が自身のスキルアップに繋がると強く感じました。また、若手の意見を積極的に取り入れる風土があることも、やりがいを持って働ける職場であると確信し、志望理由の一つとなっています。
当社で、取り組んでみたいことを教えてください。
生産設計者として、貴社の強みである学校施設の設計に携わりたいと考えています。学校施設は、学生が学び、思い出を育む大切な場所です。私は、貴社が掲げる『やさしい学びの空間』の提供を通じて、学生たちの成長に寄与できる建物づくりに貢献したいと思いました。そのため、若手のうちから幅広い物件に着手し、各施設に設計に必要な技術と知識を学びたいと考えています。さらに、設計と施工現場の連携において生じる課題を把握し、これを解決することで、実践的な経験を積んでいきたいと考えています。加えて、近年、持続可能な社会の実現に向けて木造建築の需要が高まっています。今後、特に学校施設や医療・福祉施設においては、S造やRC造にとらわれない木造化が主流となる時代が来ると私は考えます。そこで、将来的には学生時代に得た木造に関する知識と熱意を活かし、大型木造建築のプロジェクトに積極的に関わりたいです。
あなたの「強み・長所」とそれを発揮した経験を教えてください。またそれを当社でどう活かすかを教えてください。
「分析を踏まえ、課題を解決する能力」です。この強みを活かし、私はゼミの議論活性化に貢献しました。私が所属した当初は、ゼミ内で発表された研究内容に対し、一部の学生しか質問せず、議論が進まないことが課題でした。私は議論が進まない理由として、学生皆が、各研究の核になる理論と、基礎的〇〇学の理解が不十分な為であると分析しました。そこで、ゼミ以外の日に、各学生に自身の研究概要をセミナーする時間を設けることを提案しました。さらに、ゼミの30分前に〇〇学や〇〇学に関する小テストを各学生に作成させ、これを全員で解くことを習慣づけました。結果、皆の研究に対する理解度が上がり、当初の2倍、質問数を増やすことができました。生産設計では、設計者と施工現場の連携で生じる課題が多々あると思います。そこで、私はこの強みを活かして課題の原因を分析し、臨機応変に解決策を提示できる人物になりたいと考えています。