新学社

編集職

26年卒

男性

  • 東京農工大学

ES情報

営業職・編集職のうち、希望職種をご記入ください。(複数職種を併願の場合は、希望順に職種をご記入ください。)(100文字以内)

編集職を希望する。理由は、教材の企画から制作までの一連の流れに携わることで、子どもの学びを支える教材作りに貢献したいからだ。

当社を志望した理由をご記入ください。(400文字以内)

学校の内外問わず、子どもの成長に貢献できる「ものづくり」に携わりたいからだ。私は○○部の中での学びやサークル活動における製作を通じて、ものを作る面白さを実感した。また、私は子どもが大好きで、子どもに様々な体験をさせる活動を通じて、成長の機会を提供するボランティア活動をしている。子どもの成長を最優先にするスタッフたちと共に、どうしたら子どものためになるのか考えることに強いやりがいを感じている。以上から、私は現在、子どもの成長に貢献できるものを作る仕事を志している。特に全国の子どもに使われる教材を作る仕事であれば、多くの子どもの学びを支えて成長に貢献できると考えている。中でも貴社の、学校、民間、家庭の3つの教育を支えられる点に魅力を感じている。貴社で、「問いを立てる力」を育む国語教材や、公式の成り立ちや概念の理解を促す算数教材、ストーリー性があり楽しく学べるドリルなどを作りたい。

ICTスキルやPCに関する資格などについて教えてください。(100文字以内)

研究活動にてプログラミング言語を使用して、400行ほどのプログラムを作成した経験がある。また、大学の講義で別のプログラミング言語を学んだ経験もある。調べながらであれば、プログラムを作成することができる。

あなたが過去にリーダーシップを発揮した場面を教えてください。(200文字以内)

文科系サークル活動において、新しいシミュレーションソフトウェアを提案して実行した。対象となる機器の審査基準が変更された影響で、従来使用していたソフトウェアでは必要な値を得られない状況だった。そのため私は班長として、新しいソフトウェアの導入を試みた。未知のプログラミング言語が使用されていたため、内容の理解には苦労したものの最終的に導入に成功した。他の班員にも使用方法を教え、自分以外も使用できるよう尽力した。

【編集職志望者のみ】周りの人と意見が対立したときの経験についてお聞きします。対立の状況は個人間でも、集団でも構いません。 どのような対立であったかの概略と当時の解決方法、話し合い・先生からの指示・指導など、そのときの解決方法を振り返ってください。うまく解決できたと思う場合はうまくいった要因、うまく解決できなかったと思う場合はうまくいかなかった要因について、自分の考えをお書きください。(800文字以内)

子どもに体験活動を通じた成長機会を提供するボランティア活動で、小学生の班を一緒に受け持つスタッフと意見が対立した。活動導入の一環としてクイズを実施し、子どもの緊張をほぐそうという話になった。しかし、そのクイズの形式について、私ともう1人のスタッフとの間で意見が分かれた。私は、選択肢を提示することで子どもたちが答えやすく、進行もスムーズになる「選択肢付きクイズ」を提案した。一方、相手は「ジェスチャークイズ」を主張した。身体を動かすことで笑いを誘い、自然と場が盛り上がるという考えだった。私は進行のしやすさや、子どもたちが恥ずかしがって参加しづらくなることを懸念しており、当初は自分の案の方が適切だと感じていた。意見が交錯する中で、私は「このクイズの目的は何か」と立ち返った。正解を当てさせることではなく、子どもの緊張を和らげ、楽しい空気を作ることが最優先だった。そのうえで、私は相手の案を頭ごなしに否定するのではなく、まず肯定的に受け止めた。人前で動くのが恥ずかしい子もいるかもしれず、それをフォローできる工夫があると良くなると思うことを伝え、自分の懸念を丁寧に共有した。その後、相手と話し合いながら「制限時間を設ける」「子どもにやらせるのではなく、答えるだけにする」といった形で、ジェスチャークイズの内容をアレンジして双方の意見を活かす形で合意に至った。当日は、スタッフのオーバーな動きに子どもたちは笑顔になり、自然と場の空気が和らいだ。この解決方法がうまくいった要因は、目的に立ち返ったうえで相手の提案を一度受け止め、自分の意見を感情的にならず冷静に伝えた点にあると考えている。また、正解を競うのではなく、目的を共有しながらどうすればもっと良くなるかという視点で対話を進めたことで、対立が衝突ではなく共創に変わった。相手と一緒に答えを作る姿勢こそが、良い結果を生むと実感した。

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