日テレ・テクニカル・リソージズ

26年卒

女性

  • 立教大学

ES情報

志望した理由を教えてください

家族の中心である日本テレビの番組制作を、縁の下の力持ちとして支えたいからだ。朝は「ZIP」を見て学校に行き、帰宅後は「有吉ゼミ」や大好きなドラマを見る。「まず日テレをつける」が我が家の日常だ。部活動の大会運営経験から輝く人の縁の下の力持ちになりたいと思い、制作技術の立場から番組を支えたい。

選択したコースを志望する理由と、将来どんなことをしたいのか教えてください

人々の宝物となるドラマの制作に音声の立場から貢献したいからだ。私はドラマが大好きで、毎クール 10本以上観ている。特に「Mother」「14才の母」は価値観が変わった宝物の作品である。大学の○○の授業で●●を担当した際、地味で単純ながらも重要で奥深い仕事だと感じ強く惹かれた。この思いは貴社の仕事体験でさらに強まった。ブームマイクを操る中で、マイクの向き加減で音は大きく変わり、その小さな試行錯誤が、私が行ってきたスポーツに似ていると感じた。また、部活動の大会の運営や審判として冷静さを求められる仕事を好んでいた経験からミキサーの業務にも共通する部分があると感じた。将来は、憧れのドラマはもちろん、仕事体験で惹かれた報道中継や大学スポーツの熱さを伝えられる箱根駅伝など、様々なジャンルに対応できる音声になりたい。冷静沈着にカメラを自分の音で動かせるような音声になりたいと考えている。

学生生活を通じて得たこと、感じたことを具体的に教えてください

どんな高い目標にも信じて挑戦する自信を得た。私は大学から部活動で□□を始めた。憧れの先輩が成し遂げたテスト合格を、入部してから平均2年半で取得するところを1年半で合格するという目標を立てた。しかし、達成した人は歴代や他大学の中でもこの先輩のみで、非常に高い目標であった。そのため、「誰よりも練習する」という覚悟を持って取り組んだ。週5日の自主練習を重ね、他大学の練習や合宿にも参加し、先輩に特訓の時間をお願いすることで多くの方からアドバイスを受ける機会を作った。結果的に、1年半で取得することに成功し、先輩を超える歴代最速の記録を残すことができた。この経験により、これまで手に届く目標しか追いかけられなかった私が、どんなに高い目標にも挑戦できる自信を得た。

コロナかやアフターコロナを経験してあなたが得たこと、または自身に起きた変化について教えてください

時間を大切に、効率的な行動ができるようになった。高校では器械体操部に所属していたが、コロナ後、練習時間が4時間から1時間半に縮小された。限られた時間で満足のいく練習にするため自然と工夫をするようになった。アップでは短時間で負荷をかける新たな柔軟方法を取り入れた。また、練習内で後輩育成の時間が取れなかったため、全学年で一緒に帰宅し後輩とのコミュニケーション時間を確保した。このように限られた時間を有効に使う力を身に付けたことは大学の部活動でも活きた。大学では□□部に入部したが、1日1時間しか練習がなく、自主練習も練習場の開放時間が限られていた。そこで、家で動画を見返して課題点を明確にし、目標から逆算して練習内容に優先順位をつけるなどの工夫を行うことで競技力を向上させることができた。

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