25 年卒
男性
IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。 あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。 「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。(500字以内)
私は、テクノロジー関連の専門性を高め、それを還元することを通じて、クライアントの持続的発展に貢献したい。 私はアルバイトで生成AIを常用しており、SEO記事の企画・執筆業務の効率化を目の当たりにしてきた。 また、ワークショップでのRPA体験を通じて、これらの先端テクノロジーが秘めている可能性の大きさを身をもって体感し、その知見を活かして社会変革に貢献できる仕事に魅力を感じるようになった。 ただ、生成AIを含め、いかなるテクノロジーも適切に活用できなければ課題解決にはつながらず、そこに大きな障壁があると考える。 そのため、私が先端テクノロジーとクライアントが抱える課題の橋渡し役を担い、テクノロジーをニーズに合わせて最適化しつつ、クライアントが掲げるビジョンの実現に貢献したい。 貴社のITスペシャリスト職を志望する理由は、ITソリューションの具現化フェーズに幅広く携われると考えているからだ。 長期にわたって社会を支え、高い評価を獲得してきた貴社の技術群に加え、今後誕生するであろう最先端テクノロジーにも迅速にキャッチアップし、不確実性の高いデジタル社会をクライアントが生き抜くためのパートナーとなりたい。
【Team Focused】を選択された方 目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500字以内)
中小企業様向けにwebマーケティング支援を手がける企業において、学生チームのマネージャーとしてタスク管理に注力したことだ。 四半期ごとに選出されるMVPチームを目指すにあたって、メンバーが持つタスクの期限管理に課題があり、リマインドの頻度を増やしたり、各人の繁閑を考慮したタスク配分をしたものの、月の前半時点で期限切れ件数が1か月のボーダーに達してしまっていた。 結果が伴わない原因を分析してみたところ、最重要課題は役職がないメンバーの責任感の薄さで、その根底にあるのが特定の学生に役職が集中していることだと考えた。 そこで、思い切ってタスク管理役の固定化を廃止し、日替わりで役職を持たないメンバーにリマインドを一任して、業務に対する責任感・チームへの帰属意識の醸成を試みた。 さらに、役割を持つことに前向きでないメンバーに対しては、面談を通して入社目的・会社でやりたいことを再確認してもらうことでモチベーションにアプローチした。 これらの取り組みの結果、各人のタスク管理への意識を向上させることができ、月の後半、そしてその後2ヶ月の間期限切れ0を実現できた。 そして、念願だったMVPチームに選出された。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。上記設問とは異なる内容を記述してください。(200字以内)
私の強みは、置かれた状況で最大限工夫し抜けることだと考える。 高校時代にケガで野球をできずにいた期間、プレー以外でチームに貢献できる術を探し、監督の下に付いて選手に戦術を伝達する役割を買って出た。 夏季大会前の練習試合では、出場選手の意見を吸いながらジェスチャーの改善をし、本番では計2回サインプレーを成功させ、勝利に貢献できた。 このように、置かれた環境で自分にできることを考え、実行できるのが強みだ。