26年卒
男性
- 東北学院大学
ES情報
IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。500文字以下
技術と顧客を繋ぐ架け橋となり、企業や社会の課題を IT 技術を通じて解決することで人々の生活をより良くすることを成し遂げたい。進学塾でのアルバイト経験を通じて、生徒と共に目標を目指す過程で、相手のニーズに寄り添うことの重要性を学んだ。また長期インターンでは、多くの企業が IT 技術の導入に不安を抱えている現状を目の当たりにし、その不安を解消し、課題を解決する技術と顧客を繋ぐ架け橋としての役割を担いたいと強く考えるようになった。この架け橋となるためには、より多くのIT 技術を習得し、異なる専門性を持つチームメンバーと協業しながら、複雑な課題に対して多角的にアプローチする必要がある。貴社は、先進技術を駆使し、経営において重要なテクノロジーを豊富に保有しているだけでなく、システム構築から運用保守まで一貫したサービスを提供している。こうした環境で学び続けることで、最新技術への理解を深めるとともに、最適なソリューションを提案・実現する力を磨きたい。その上で、顧客の課題やニーズに寄り添い、貴社製品の価値を最大限に引き出すことで、顧客の本質的な課題を解決し、社会や企業の発展に貢献していきたい。
IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。【Growth Minded】を選択された方:さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。500文字以下
採用広報のインターンにおいて SNS の運用体制を構築し、自社の魅力発信に取り組んだ。当時社内SNS の記事更新が不定期かつ閲覧者が少なく、採用活動に関する情報発信が不十分だった。この状況に対し、社員や会社の魅力をより多くの人に伝えたいという強い思いから、事態の改善を決意した。まず、運用体制の整備をし、投稿頻度を向上させた。さらに、自社の魅力は社員の人柄の良さだと感じていたため、新たに社員インタビュー記事の企画をした。その結果、更新頻度が増え総 PV 数は伸びたが、インタビュー記事の PV 数とエンゲージメント率が伸び悩んでいたため、記事の魅力向上に努めた。社員の添削を受け、自分でも記事を読み返したところ、自身が共感できる考えや価値観ばかりを取り上げており、似たような記事が乱立していたことが判明した。そこで、自分とは異なる価値観に対しても積極的に掘り下げ、理解を深めてから記事に書くことで、読者が理解・共感しやすく、社員一人一人の個性が光る記事が生まれた。結果、インタビュー記事は PV 数ランキングで上位になり、採用説明会に参加した 8 名中 5 名に「記事を見て来場した」という言葉をいただいた。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問 2、設問 3 とは異なる内容を記述してください。200 文字以下
相手に寄り添い課題解決方法を提案する強みを、塾講師として生徒の成績向上を支援する中で発揮した。模試で偏差値 48 だった生徒は目標偏差値まであと 5 ポイント足りなかった。聞き取りの結果、実戦経験不足により自信が持てず、同じ問題を何度も解き直し、時間を浪費していると判明した。授業では自信をつけることを重視し、模擬試験を通して自信をつけていくことを提案し、目標を超える偏差値 57 まで向上させることに成功した。