25 年卒
女性
志望動機
公的年金制度の運営を通じて、全ての人が安心して暮らすことができるようサポートがしたいです。都市政策のゼミのフィールドワークで障害のある人や経済的に苦しい人を支援する方の姿を見て、私も生活の中で課題を抱える人々を支えたいと思いました。貴機構が扱う公的年金は、高齢になった時や障害を負った時に受給される無くてはならないものです。その支給を滞りなく行い、全ての国民の生活を切れ目なく支えたいと考えています。そのために、私はカフェのアルバイトで培った傾聴力を活かして、保険料を納付する方や給付を受ける方のお話を丁寧に伺い、親身な対応で業務をすることで、人々が将来への不安なく活躍できる社会に貢献したいです。
学生時代に成し遂げた1番の「挑戦」
学祭実行委員会で広報企画の責任者として「プレ学祭」を開催し、初めてチームをまとめることに挑戦しました。この企画はコロナ禍で2年間開催が見送られていたため、資料や経験者が残っていませんでした。そこで、全員に企画の概要や目的を理解してもらうため、20人に向けて全体会議を開き、資料を用いて説明をしました。また、会議の場では意見が出ずらかったため、SNSで意見募集をするなど意見の出しやすい雰囲気を作りました。その結果、チームに一体感が生まれ、1日で約300人が来場した企画となりました。この経験から、企画の成功には参加者全員の協力が必要で、そのためには1人1人に意見を求めていくことの大切さを学びました。