上記の中で、一番力を入れて取組んだことについて、具体的なプロセスや実績(※)も交えてPRしてください(※その行動をとった理由、組織の中で果たした役割、そこから学んだこと、大切にしている価値観、等)
大学時代にカフェのアルバイトに力を注ぎました。きっかけは、接客スキルを身につけたい想いと自分自身を新たな場所で成長させたいと思ったからです。課題として、リピーターを増やすことやディナー帯の時間の客数を増やすことが挙げられていました。そこで具体的に行っていたことは二つあります。一つ目はお客様一人一人の要望に応じた対応を心掛けることで、サービスの質を高めることができました。これにより、お客様から感謝やお褒めの言葉を頂けたことから信頼を得ると共にリピーターの増加にも繋がりました。二つ目はディナー帯を含め、忙しい時間帯においても冷静に優先順位を判断し、適切な指示を出すことでチーム全体の業務効率を向上させることができました。上記のことを注力したことにより、責任感を持って最後まで業務を遂行することの重要性や課題解決力を学ぶことができたので、貴社でもこの力を活かして活躍していきたいと思っています。
中でも日本生命を志望する理由
取り扱う商品の種類が多いため、より多くのお客様へのニーズに対応できる点に魅力を感じたからです。さらに、「多くの人々に寄り添っていける仕事に携わりたい」という私の就職活動の軸を実現できると考えたからです。高校2年生の頃にバドミントン部の副部長になり、最初はメンバーを率いる立場としてまとめあげられるか不安もありましたが、結果的に部員から慕われるポジティブな存在になれた経験があり、そんな存在になれた時、非常にやりがいを感じました。この経験から、貴社の本コースにおいても同様にお客様と長期的な信頼関係を築けるように、お客様の要望を着実に実現して前向きに行動していきたいです。
コース志望理由
本コースを志望する理由は、事務業務からお客様対応まで幅広く携われることに魅力を感じたからです。特に私は、ライフプラザ領域に興味があり、お客様に対して、保険商品の提案や見直し相談など一人一人に寄り添ってサポートできる仕事に魅力を感じています。そこで、これまでにアルバイトや部活動で培った相手の立場に立って考えられる力を活かし、複雑な保険の仕組みも丁寧にお伝えしていきたいと考えています。
挫折経験
私が挫折をした経験は、中高の運動部での活動で県大会出場に向けての練習と後輩指導の両立です。高校二年生の頃に副部長になり、目標であった県大会出場に向けて日々練習を積んでいた一方、後輩への技術の育成にも力を入れなければいけないといったことが大変でした。そこで私は部員1人1人が安心して自分の力を発揮できる環境が不可欠だと考えたため、技術で引っ張っていくような副部長ではなく、個々の部員に寄り添える信頼性の高い副部長を目指し、部員全体のモチベーションを高めてまとめあげることに注力いたしました。そして、フットワークや技術力をアップさせ、目標であった県大会出場にも無事決めることができました。