日本空港ビルディング

25年卒

女性

  • 日本大学

ES情報

自己アピール・志望動機
あなた自身をプレゼンテーションしてください。

私は相手に深く寄り添い、共感することができます。これは一見誰にでもできることだと思います。しかし私は豊かな想像力を生かし、相手から聞いたことをまるで自分が体験したかの様な気持ちで寄り添えます。例えば災害救援活動に参加した際、被害に遭われた方とお話をする機会がありました。被災した際の状況を教えてくださる方や現状に対する不満を口にする方がいらっしゃいました。ただお話を聞くだけではなくて、どの様な気持ちで話してくださっているのかを常に考えながら相手に寄り添うことで、相手の方は次第に心を開いてくださり、本に求めていることや、ニーズを得ることができました。その結果相手の真のニーズを理解することで笑顔が増えました。

これまで困難や失敗をどのように乗り越えてきましたか?その経験から学んだことを教えてください。

私が大学4年間所属していたボランティア学生団体で、大学3年次の夏、活動の幹部を務めさせていただきました。「拾う心より捨てない心を浸透させる」という目的を設定し、広報を続括する立場として、SNSの運用を行いました。しかし次第に広報メンバーの足並みが揃わなくなってきました。私のマネジメント不足により、メンバーの不調に気づけず、業務量に差が出始め、目的が全員に浸透できていない状況に陥りました。表面上のマネジメントではなく、一人一人に真摯に向き合うことで、不安や不満、悩みを一緒に解決する手助けをしました。結果として同じ目的意識を持って望むことができ、捨てない心を参加者以外にも広めることができました。

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

大学で4年間所属していたNPO法人の学生ボランティア団体の活動に力を入れてました。その団体は全国80大学2600名の会員が所属する団体であり、私は支部の幹部を務めさせていただき、1年生から4年生まで約100人とともに、全国、国外の社会問題の解決に向けて、ボランティア活動に力を入れていました。価値観や行動が1人1人違うこともあり、会員と向き合い、最善の方法を考えるのはとても難しいことでしたが、まずは自分らしさというものを忘れずに、会員と向き合い、認め合うことを大切にしたことで、全国の何千人の仲間とともに事業の拡大に成功しました。このことから協力の大切さを学びました。

志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?

私は旅行をすることが好きです。空港はこれからの旅に期待と不安を与える一方、今までの旅に寂しさと安堵を届ける、とても重要な場所だと思っています。空港はいつも降り立つ地に、希望や期待を与えてくれました。羽田空港を訪れるお客様も、一人ひとり異なった理由を抱えて、様々な想いを背負って羽田空港に訪れていると思います。空港がそうしたお客様の気持ちに答える場所になるように、自分なりに貢献したいと思ったことが、貴社の志望動機です。空港は自然と笑顔があふれ、また笑顔をつくりだせる場所です。笑顔は人を強くし、希望を抱かせる力があると思います。そんなお客様が笑顔になれる社会をつくる企業に就職したいと考えました。

羽田空港の魅力を高めるにはあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をしていると思いますか?

羽田空港は東京にある唯一の空港として、アクセスの良さはもちろん常に最先端の技術を提供する場所であると思っています。今後少子高齢化の影響による働き手の減少にAIなどの科学技術を最大限活用したり、南海トラフ地震にも耐えうる建物の建築技術を他社よりも早く取り入れ、日本の、東京の、羽田空港の素晴らしさを伝え続けます。日本一利用者数が多い空港だからこそ、どの空港より伝達力があると思います。また私は貴社を通して、より多くの人に羽田空港の良さを伝えていきたいです。どこよりも安全で、全ての分野で最先端をいく空港であることを伝達することで、一人でも多くの方に羽田空港を利用したいと思っていただけるよう努めていく所存です。

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