26年卒
女性
- 中央大学
ES情報
キャッチコピー
「真昼の笑顔で、誰かのために全力投球」が私のキャッチコピーです。私は「笑う門には福来る」という言葉を大切にしており、笑顔を褒めていただくことも多くあります。また、名前の通り、明るい性格と人からの感謝や頼られることを原動力に行動する献身的な性格が特徴だと思っています。
志望理由
「より多くの人の心を動かし、行動変容に繋げたい」という思いを実現できると思い、貴社を志望します。イベント運営で、この思いの実現には良いものを作るよりもそれを広める力が重要であると実感し、広告業界を志望しています。その中で特に貴社の「広告」ではなく「夢」をつくるという姿勢に強く共感しました。日本経済新聞社の関連会社としての信頼が基盤にありつつ、多様なメディアの選択肢で、クリエイティブな広告を数多く打ち出している点に惹かれています。このクリエイティブ力は、営業が色々な角度からクライアントのニーズをしっかりとキャッチできているからこそだと思っています。貴社であれば、ただ買うに繋がる広告だけでなく、クライアントの想いを形にした広告が作れると思っています。また、貴社は少数精鋭で一人一人の裁量が大きいことです。しかし、丸投げではなく、補い合って、自分の味を組織に活かすという「チームプレー」を重視する社風にとても惹かれました。貴社であれば、私が企業選びで重要視している「利他性を持つ人と働く」ことを実現しながら、「広告」の枠に囚われない、「人の心を動かす」コミュニケーション設計ができると確信しています。
活かせる強みと乗り越えたい弱み
私の強みは、他者のために自分の力を発揮することのできる「献身さ」です。アルバイトやミスコン運営で培ったこの強みは、クライアントやその先の生活者の立場になり、課題に対して当事者意識を持って取り組むことが重要な貴社で活かせると考えます。献身さを武器に、信頼関係を構築し、クライアントの思いを確実に形にすること、そして物と情報で溢れる社会に貢献したいです。一方で、「他人と比べてしまう」という弱みもあります。この弱みは、比べる対象を他者ではなく、過去の自分へ変換するよう意識することや、明確な目標設定や問題提起に弱みを役立てることで乗り越えたいと思っています。
広告会社として大切にしたいこと
「信頼関係を築く力」が最も重要だと考えています。広告会社は、広告を打つだけでなく、人の心を動かし、それによりクライアントやその先の生活者の課題を解決する仕事だと考えています。その出発点はクライアントや生活者の本音を深く理解することであると考えているため、信頼関係を築くことが、課題の本質を見極めた企画提案に繋がると思っています。この力を身に付けるために、私は、相手の立場に立ち課題を自分事として捉える姿勢を徹底します。また、日々多様な情報や価値観にアンテナ張り、幅広く柔軟な視野を持つことで、クリーンでワクワクするようなな広告を創り、クライアントそして生活者ととも長期的な信頼関係を築いていきたいです。
力を入れたこと
私がこれまでに特に力を入れてきたことは、大学1年生から続けている、テーブル担当制を取り入れている飲食店のバイトリーダーとしての取り組みです。私たちは、日次売上150万円達成を目標にしており、この目標達成のための課題を口コミなどから検討し、「回転率」、「単価」、「提供時間」の3つに絞り、改善策を考えました。まず、回転率の悪さは、杜撰な担当エリア設定が原因と考え、各スタッフの分析を行い、各自の特性が活かされるエリア配置を毎日分考えることで改善しました。そして、単価の低さと提供時間の遅れの原因であった、メイン料理のみのワンオーダーを、提案型接客で追加オーダーを促すことで改善し、単価向上と待ち時間短縮を図りました。また、この過程で導入した料理の出数分析は、破棄数減少にも繋がりました。加えて、職業体験の企画などお店としての新たな試みにも積極的に取り組みました。結果、昨年の5月に売上154万円を達成することができ、口コミ評価も3.2から3.8まで改善しました。このように主体的に取り組むことで、年齢や考え方の違う人をまとめる難しさを経験することができ、物事を客観視する力と臨機応変に行動する力を得ることができました。