あなたの強みと弱みについて、それぞれが発揮された/現れた具体的なご経験やエピソードとともに教えて下さい。あなたがどのような方なのか、是非教えてください。500文字以内
私の強みは「挑戦を恐れないこと」だ。小学校では学力の低さがコンプレックスで、中学入学前に危機感を覚えて勉強に挑戦。結果、中学で学年トップを維持した。この成功体験から自信を得て、挑戦を重ねた。高校では未経験の合唱部に入部。最初は他の部員に遅れを取ることが多かったが、部活動以外に外部の合唱団に入って努力を続けた結果、次第に成果を実感できるようになった。大学は音楽サークル継続のため名門・慶應を目指し、D判定という逆境の中、挑戦した。大学では音楽サークルの責任者になりサークル運営に挑戦。さらにサークル活動で海外遠征にも参加した。こうした経験を通じて、挑戦することのやりがいを感じた。一方、私の弱みは「せっかちなところ」だ。受験生時代、問題を早く解こうと焦るあまり、ケアレスミスを繰り返してしまった。この経験から、一呼吸おいて見直すことの重要性を学び、今では冷静に取り組むことを心掛けている。短所を克服するためには、焦らず一つ一つ確実に進めることが大切だと感じている。自分の強みと弱みを理解し、成長を続けることで、今後も新たな挑戦を通じてさらに自分を高めていきたい。
あなたがIT人材として活躍する為にはどのようなことが必要だと思いますか。また、それを得たり学んだりするためにどのような行動をすべきだと思いますか。400文字以下
私ITを活用する能力と実践経験が必要だ。サークル責任者として新歓を運営した際、人数減少による危機に直面し、Googleフォームを活用した勧誘方法を導入。非効率だった新歓を改善し、例年の倍となる30人を目標に掲げ、26人の入団を実現した。この経験から、ITによる業務改善の価値を実感し、知識だけでなく実際の課題を解決する経験を積むことがIT人材としての成長につながると確信した。そのために、サークル運営のDXを進めたい。例えば、定期演奏会のチケット販売を電子化して作業負担を軽減すること、WBSを活用してタスク管理を徹底することを想定している。さらに、プログラミングやデータ分析のスキルも学び、ITをより効果的に活用できる力を身につけたい。実践と学習を両立しながら課題解決力を磨き、ITを通じて価値を生み出せるIT人材を目指す。
あなたのやりたい仕事や、なりたい姿を教えてください。また、あなたのその考えに対して、日本総研ITソリューション部門を志望した理由を教えてください。400字以内
ITを用いた業務効率化を推進するアプリ・システムの開発・導入に携わり、人々がより「使いやすい」と感じるサービスを提供したい。サークルの新歓を運営した際、効率の悪さに課題を感じ、ITを導入することで運営の負担を大幅に削減。ITが業務を改善し、スムーズで快適な環境を生み出せることを実感した。企業や社会全体の業務効率化を支援し、人々の働きやすさや利便性向上に貢献するとともに、金融×ITの新たな可能性を切り拓く姿を目指す。 貴社の開発した「Olive」は、複数の金融サービスを一元管理できる革新的な機能と高い利便性を兼ね備えており、ITの可能性を広げる挑戦を続けている。その姿勢と、それを支える高度な技術力に魅力を感じ、貴社を志望した。向上心と技術力にあふれた環境の中で、単にアプリ・システムの開発に携わるだけでなく、ユーザー目線でサービスの価値を高め、金融×ITの発展に貢献したい。