これまで学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせください。(200字以内)
体育会○○部で1軍昇格を目指し、7ヶ月間グループでの自主練習に取り組んだ経験だ。この自主練習ではメンバーのモチベーション維持に注力し、練習への熱量を示すことと相手を理解する姿勢から信頼関係の構築に努めたことで7ヶ月間継続して取り組むことができた。この経験から人を巻き込む為には信頼が大切であると学んだ。また、信頼を得るために行動で熱量を示すことと人に向き合う姿勢が必要であると考えるようになった。
当社に関心をもったきっかけについて教えてください。(200字以内)
貴社であれば鉄を通じて多様な人と協力しながら挑戦し、社会を根底から支えることができると考え、興味を持った。○○部で多様な人と協力しながら挑戦することや、縁の下の力持ちのようなポジションとして責任の大きい役割を果たすことがやりがいであり、社会でも追求していきたいと考えている。貴社の現場を大切にしながら鉄鋼業界のリーディングカンパニーとして様々な責任を果たしてきた点に魅力を感じ、強い興味がある。
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。(各100字以内)
「喜」
自分に任された役割を果たし、感謝される瞬間だ。○○部の試合でスクラムでの勝利というチームから任された役割を果たし、戦況を変え、勝利した際に感謝の言葉を伝えられた。この瞬間に最も喜びを感じた。
「怒」
首の大怪我から復帰し、公式戦に出場することを目指したが、叶わなかった経験だ。公式戦出場の為に早期復帰を果たしたが、コンディション不良によって出場機会を逃した。自分の準備の甘さに怒りを覚えた。
「哀」
大学の○○部で一番のライバルが学年投票によって選手からコーチに転向することになった経験だ。今まで一緒に切磋琢磨し、成長してきた同期がチームの為に選手を引退することになったことはとても悲しかった。
「楽」
大学○○部の同期と休日を満喫することだ。普段の練習では本気でぶつかり合っている同期と休日を過ごし、楽しみを共有することでより親密度が高まることが幸せだ。そんな休日を楽しみに練習に取り組んできた。