自己PR
私は好奇心旺盛で、誰もしてこなかったことでも臆さず挑戦することができます。アメリカ留学時、学生以外の現地の人々ともコミュニケーションをとりたいと考え、日本人留学生で初めてアルバイトを行いました。はじめは英語が通じず、お客様に同僚と接客を代わるよう言われたこともありました。しかし挫けずに、お客様とコミュニケーションをとるために努力しました。具体的には、服装や髪型を褒めたり、天気の話題を振ったりして笑顔を引き出すよう心掛けました。すると、笑顔で帰っていくお客様が増え、お礼を言われたり、接客を褒められたりするようになりました。結果として、当初の目的であった現地の人々とのコミュニケーションを取ることはもちろん達成でき、英語力も向上し、TOEICの点数が150点以上上がりました。会社の業務においても、何事にも恐れないチャレンジ精神を活かし、他のメンバーと協力しながら積極的に行動していきたいです。
学生時代の取り組み
大学時代、20名程からなる国際交流サークルの代表を務めました。代表としてサークルの活動を活発に行いたいと考えていましたが、コロナ禍で本来の活動であるフィリピンでのホームステイが行えず、メンバーのモチベーションが下がってしまいました。そこで、メンバー全員の入会理由を調査したところ、共通の目的が異文化交流であることがわかりました。このことから、フィリピンとのオンライン交流会を企画し、適任を考え役割を振りました。結果、メンバー皆が企画成功に向けて行動し、無事交流会を開催することができました。さらに、メンバーが主体的に発案するようになり、サークルの活動が活発化しました。この経験から、組織の中心となり、課題点を見つけて解決に導く力が身につきました。将来的には、会社でも組織に今必要なことや足りていないことを常に考え、主体的に働きかける存在になりたいと考えています。
あなたが当社を志望される理由を教えてください。(400字以下)
私が貴社を志望しているのは、情報を発信する仕事を通じて、人々の暮らしに貢献したいと考えたからです。大学時代、在日外国人労働者・難民への支援活動を通じて、多様な環境の方々と対話する機会がありました。支援活動を通じて出会った方々は皆、「一人でも多くの日本人に私の現状を知ってもらいたい」と仰っていました。この経験から、人々の生活を世の中に伝えることで、彼らのQOL向上の手助けになると思い、報道に携わる仕事を志望するようになりました。貴社の業務は、金融に関する情報を発信することで、金融界、さらには地域の発展に貢献していける社会貢献性の高いお仕事です。「情報」を通じて「社会貢献」を行うという点で、貴社と私のビジョンがマッチしていると考えております。さらに、貴社は「金融」に特化しており、発信する情報の価値が高いという点にも魅力を感じております。
インターンシップに参加して、よくわからなかったこと・もっと知りたいと思ったことを具体的に教えてください。(100字以下)
金融についてより知りたいと思いました。これまで金融に触れてくる機会がなかったため、現役社員の方の話で出てきた単語がわからないことがありました。貴社に相応しい人材に近づくため、金融を学んでいきたいです。