ITスペシャリスト
25年卒
女性
- お茶の水女子大学
ES情報
インターンシップES
あなたがIBMインターンシップに参加したい理由について、具体的に記述してください。(300文字以内)
私が貴社のインターンシップに応募した理由は、ITスペシャリストの業務内容を深く理解するためです。私の将来の目標は、ITに関する専門性を高めることと、お客様の課題解決に貢献することです。そのため、システム開発から提案までの幅広い業務に関わることができる貴社のITスペシャリストに魅力を感じました。インターンシップに参加し、ITがお客様の課題解決にどのように役立つかを学びたいです。また、実際のプロジェクトを想定したグループワークを通して、様々な意見や価値観を吸収したいと考えています。さらに、現場の社員の方々のお話を聞き、貴社で働く上で自分に足りないスキルを発見、充足させる機会にしたいと思います。
IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。
Growth Minded(成長志向)・Team Focused(チーム重視)
ー【Team Focused】を選択された方
目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500文字以内)
私が目標に向かってチームで取り組んだ経験は、〇〇サークルの活動です。
私たちの目標は全国大会優勝でしたが、1年目は予選敗退となったため、敗因を考えました。分析の結果、2つの敗因を発見しました。
1点目は、練習不足です。練習量を増やすことで正確性を高めることが出来ると考えました。
2点目は、自分たちの強みを活かした対策が出来ていないことです。
私たちの強みは、仲の良さと明るさです。メンバー全員が自分たちの強みを活かせる対策をプレゼンし、協議することにしました。意見は多岐にわたり、すぐにはまとまりませんでしたが、それぞれの主張と理由を聞き、より良くするためのアイデアを考えました。私は意見を伝える際に、分析結果を用いたり、具体的に伝えるように心がけていました。
これらの改善の結果、次の大会では予選3位、翌年には2位という成績で全国大会に出場することが出来ました。優勝は出来ませんでしたが、10位入賞を果たすことが出来ました。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。(200文字以内)
私の強みである、好奇心と行動力を最も発揮した経験は留学です。
留学には課題がありました。私の希望である、学部4年後期から修士1年前期の留学について大学から許可が得られない可能性があったことです。なぜなら留学中に大学卒業と大学院入学の手続きが必要になるからです。前例がないことでしたが、自分の意志を明確に伝え、結果として大学から承諾を頂きました。私は好奇心だけでなく、実際に行動に移す力を持っています。
本選考ES
IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。(500文字以下)
私が貴社で成し遂げたいことは、ITスペシャリストとして高い専門性を身に付け、お客様のビジネスに合わせたITソリューションを提供すること、またその結果として社会の変革に貢献することです。
私がこのように考えたきっかけは、Web会議ツールでした。私は留学中にWeb会議ツールを活用して、卒業研究を進めていました。このシステムを利用することで他国の授業を履修したり、より多くの人と顔を見ながら会話するなど、多くのことが可能になりました。これを使用しているうちに、私はITシステムの発展が社会に与える影響を実感しました。そして私も情報システムの提供に限らず、お客様のニーズに合わせた提案を行い、お客様のビジネスに貢献したいと思うようになりました。貴社のIT スペシャリストは企画・要件定義から開発後の保守・運用まで幅広い部分を担っているため、お客様に寄り添いながら課題解決を行うことができると考え、魅力に感じています。また、大学生活や留学で身に付けた、困難な状況下においても挑戦を続け、最後までやり遂げる力を活かして、お客様の課題解決、社会の発展に貢献できるITスペシャリストになりたいです。
IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。
Growth Minded(成長志向) ・ Team Focused(チーム重視)
【Team Focused】を選択された方
目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500文字以下)
私は〇〇サークルで、3年半にわたり全国大会に向けて活動しました。チームの目標は全国大会優勝でしたが、1年目は予選敗退でした。
この結果を受け、私は敗因を分析し、改善点を2つ発見しました。
1点目は練習不足です。練習時間の増加とメンバー間のフィードバックを取り入れ、完成度を高めました。2点目はチームの強みを活かす対策が出来ていないことです。
改善するため、メンバー全員が自分たちの強みを活かせる対策をプレゼンし、協議することにしました。意見は多岐にわたりましたが、全員が納得するまで話し合いを続けました。私は自分の意見を発表する際、分析した結果をもとに、客観的な視点から伝えることを心がけていました。
その結果、翌年の大会で予選2位突破、全国大会出場を果たしました。全国大会優勝には至りませんでしたが、短い期間で大幅にチームを成長させることができました。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。(200文字以下)
私の強みは行動力です。この強みは留学で発揮されました。
私は学部4年後期から修士1年前期の留学を希望していましたが前例がなく、初めは許可が降りませんでした。そこで許可を得るために先生方と交渉し、留学を実現させました。
留学中は専攻分野の学習だけでなく、積極的に現地の人と交流を図ることと、語学力を強化することを目的に、数十ヶ国を旅行しました。
これにより1年間の留学期間を濃密に過ごすことが出来ました。