26年卒
女性
- 明治大学
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IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
私は、日本の変革力向上に努めたい。失われた30年と呼ばれ成長が停滞している現状や、所属ゼミにてアメリカの企業経営を学んだことから日本には新しいことに挑戦し豊かな未来に進む力が必要だと感じたからだ。貴社はグローバルに長い歴史を持つ企業として、時代の変化の中でも常にイノベーションを起こし「世界で最も価値あるブランド」として選定されている。このことから、貴社ではグローバル視点から日本企業に対してイノベーションを起こすことができ、また、常に最先端のブランドとして時代に飲み込まれることなくその価値を顧客に届けられるのだと考えた。私は、製品のスペシャリストとして担当する製品の魅力とそれがもたらす新たな将来像を多くの人に伝え、変革を共に並走できるソリューションエンジニアを志望している。この職では、私の目指す日本の変革力向上に加えて、貴社が創造した価値を伝達しイノベーションの輪を拡大することができると考える。IT技術がイノベーションの源泉となり、変化のスピードが加速している現代において、自己啓発に励み最新の知識を多くの人、企業に伝え貴社の価値を守っていく人材として貢献したい。
さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。
語学留学経験において自身の英語能力向上をやり切った経験がある。私は、英語が一番の苦手科目であったが、大学で韓国人の友人が英語でコミュニケーションをとる姿を見て英語の必要性を感じ、語学留学へ行くことを決め、目標を国籍に関わらずコミュニケーションをとることとした。私はこの経験において、友人や大学の英語学習アドバイザーにアドバイスをもらいながら英語学習に努めた。留学前には、英語に触れる回数の増加が重要とアドバイスを受け留学生との交流イベントへ足を運んだ。留学中は、語学学校の先生に目標を伝え、週に一度面談を実施することで定期的にフィードバックをもらった。また、Meetupという交流プラットフォームを活用することで年齢や国籍にとらわれずコミュニケーションをとることができた。そして留学後にTOEICを受験すると留学前に比べ170点向上し、805点をとることができた。現在は、大学4年の秋ターム交換留学に応募し継続的な英語学習に努めている。私は、この経験から自己成長には周囲の人の存在が不可欠であること、そして英語は人を繋げる最高の言語だと学んだ。多様性のある貴社でも多くの人と関わって成長していきたい。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。前出の質問とは異なる内容を記述してください。
私の強みは問題を見極め行動する力である。衣料品店でアルバイトをしており、教育制度導入の経験がある。不満意見の分析により、新人スタッフの接客問題が浮き彫りとなった。原因は当時の教育が動画視聴のみであり、アウトプットの場がないことであると判断し、朝礼の時間を週に1度頂きロールプレイングを実施した。全員で教え合うことにより、ノウハウを共有でき全体として接客の質が向上し顧客満足度エリア1位を達成できた。