自己PR
私の長所は物事を冷静に捉え、対応できることです。幼少期に忘れ物や予定を組むことが苦手でしたが、その時の失敗からメモ帳を携帯するようにし、効率的に物事の整理から始めることで、学業と習い事でも目標通りの結果を出せるようになりました。現在は携帯を用いて情報の整理をし、実験や実習内容の理解を深めています。他にも、問題を一人で抱え込んでしまうことありましたが、人に相談することで、人の意見に耳を傾ける余裕もでき、頼られる場面も自然と多くなりました。学校のイベントでも学園祭実行委員の一部のリーダーとして、会議で資料をまとめ、同じセクションの委員への指示を出していました。時には、プレッシャーで不安になりミスをしてしまう経験もありましたが、現在は同じチームの人とのコミュニケーションを大事にし、確実に仕事を実行することを心掛けるようにしています。
学生時代の取り組み
大学生活では、資格取得と学校行事への参加、学外ボランティアなど様々なことに積極的に取り組んできました。その理由として、人との交流を増やしたいということが第一にありました。大学に入学したことで高校とは違い都外からの人との交流が自然と増えていき、住んでいる地域の文化や、大学内でも学芸員取得の為の科目で、他の学科との交流により価値観の違いを感じる機会も多くなりました。それらの経験から自分の視野を今以上に広げたいという思いがあったため、参加できる活動には勉学に集中できる範囲で取り組んできました。
次の文章に続く言葉をご記入ください。「私は人から~~~」
※正解はありません。直感で書いてください。
真面目な人といわれることが多いです。理由としては、就職活動の準備が早かった事や授業とアルバイトを真剣に取り組み、何事にも丁寧に妥協せず取り組んできたから言われている事だと思います。
次の文章に続く言葉をご記入ください。「壁にぶつかると私は~~~」
※正解はありません。直感で書いてください。
深呼吸し落ち着くことをまず考えます。そして、今までの経験を思い出し、様々な壁を乗り越えてきたのだから、この壁もきっと乗り越えられるはずと気持ちで負けないようにします。
次の文章に続く言葉をご記入ください。「将来~~~」
※正解はありません。直感で書いてください。
私は高校や大学で学んできた植物についての知識を活用できる職に就きたいと考えています。また、体を動かしながらも、植物について学べる環境で仕事をしたいとも考えています。
ご自身の強みと弱みについて教えてください。
私の強みは何事にも挑戦し、続けられる継続力だと思います。私はバスケや水泳、空手などの活動を3年以上続け、大学での学園祭の実行委員、ボランティアなど多くの活動に参加してきました。こうした経験から普段の勉学や資格にも積極的に挑戦し、現在は学芸員と環境再生医初級の資格取得を目指しています。次に私の弱みは、2つのことを同時並行で取り組めないことです。私は1つのことに集中してしまい一方が疎かになるからです。その為、それぞれのタスクに対してスケジュールを立て、優先順位を付けることで、効率的に重要なものから順に進めていきまた。このように片方が疎かにならないように対策をとりながら、様々な活動に取り組んでいます。
現時点でご興味のある事業またはグループ企業をご選択ください。(※複数回答可)
バンケット事業/PPP事業/コンテンツ事業
上記のうち一番興味のある事業またはグループ企業は何ですか?また、なぜ興味があるか理由を教えてください。
PPP事業が最も興味があります。理由としては私が日比谷花壇を目指すきっかけとなったのが、生田緑地の景観が素晴らしいと思ったことに起因しています。私は岡本太郎という芸術家が好きでその方の美術館に何度も訪れたことがあり、その時に生田緑地の管理を自分が行いたいと思いました。その結果、管理業者として「日比谷花壇」の名前を拝見し、話も伺ったことで「日比谷花壇」のPPP事業に参加をしたいと思いました。
日比谷花壇で実現したいことを教えてください。
PPP事業での地域の活性化です。PPP事業は私が勤めたいと思っている生田緑地の管理に限らず、公園や公共施設での緑地の管理は、地域の盛り上げまで考えた上で仕事をしたいと考えています。それは、ボランティア、学校などの教育機関との連携は緑地の持続性を上げる上で重要であると考えるからです。地域住民が協力して緑地を管理し、イベントを企画することで、地域振興が促進され、地域全体の経済的な活性化が期待され、生徒や学生に自然環境や緑地の重要性を学ぶ機会が増えることにより、地域の住民が環境に対する理解を深め、持続可能な生活への意識が高まると思うからです。その為に私は、今まで以上にボランティアで子供たちへの積極的なアプローチ方法を模索し、地域のイベントなどにも参加したいと考えています。