25年卒
男性
- 専修大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
回答非公開
これまでに力を入れて取り組んだこと
フードデリバリーのアルバイトで顧客満足度を全20店舗中1位を達成したことだ。以前は17位であり、遅配や事故、接客態度が原因であると考えた。また、時給制であるためモチベーションの維持が困難であった。改善に向け2点の改善策を実施した。1点目は運転接客目標の口頭での発表の実施である。2点目は顧客満足度に関わる配達レビューの存在の周知である。モチベーションの維持に関しては私がメンバーと積極的に雑談や自己開示を心がけ、良好な関係構築をすることで目標達成の一助となるのではないかと考え行動した。その結果、目標を達成した。この経験から目標から逆算して課題を発見し、最適な施策を考案することの重要性を学んだ。
自己PR
私には警戒心を解きやすいという強みがある。これを自負する理由にフードデリバリーのアルバイトでの新人教育が挙げられる。アルバイトを始めて日が浅いと人間関係に関して何らかの不安を抱えていると考える。そのため、新人には雑談をすることを心がけていた。何気ない話や自分の話をすることで自己開示による良好な関係構築に繋がり、店舗で目標としていた「顧客満足度1位の達成」に一歩でも近づくのではないかと考えた。それが一つの要因となり目標を達成することができた。この経験を活かし営業職として飛躍するため、更なる目標として「○○さんの人柄がいいから買うよ」といっていただけるような人材になることを目標としている。
志望動機
働くという価値観を変え、業界の人手不足解消や待遇改善の一助となり、当たり前を今後も当たり前にしたいからだ。フードデリバリーのアルバイトでアプリの機能向上を感じた一方、2024年問題があると知った。このままでは企業や国民に大きな影響を及ぼしてしまう。この問題の改善に貴社が最適解である理由が2つある。1つ目は強固な経営基盤や人とITの力を活かした提案ができるからだ。2つ目は私のもう1つの強みである「粘り強く継続し挑戦する」を活かすことができるからだ。筋トレや浪人、高校時代のサッカー部で粘り強く挑戦し、継続することを意識してきた。入社後もこの姿勢を忘れず顧客への価値共創と貴社の成長に貢献したい。