26年卒
女性
- 立教大学
ES情報
ITのおもしろさと取り組んでいること
ITの面白さは、圧倒的な影響力だと考える。幅広い影響力があり、あらゆる人・モノを対象とすることができる。私のアルバイト先である塾、飲食店の異なった業界でもITによる業務効率化が行われたり、日々利用している電子決済や生成AIなど様々な領域で日常を変革していることを実感している。さらに、ITの革新は非常に速く、新しい技術が瞬く間に普及し、気づけば社会に欠かせない存在になっている。このように、幅広い領域と影響力の高さがITにしかない面白さであると考える。現在は、日々ITに関するニュースにアンテナを張るようにしている。また、今後はITパスポートや基本情報技術者の資格取得に向けた学習に取り組む予定だ。
志望理由
貴社の幅広い領域展開と、高い技術力を通じて、ビジネスをはじめとする社会課題を解決したいと思い、志望する。私は学部の授業やアルバイトの経験から、DXによる働き方改革の浸透に貢献したいと考えている。貴社は日立グループや海外グループ会社の総合力からなるビックデータの活用、多種多様な分野に通じているノウハウ、自社開発を可能にする技術力があり、産業系を中心とした多くのお客様の業務効率化を行い、社会に価値を創出している点に魅力を感じた。さらに、SXの普及にも注力し、医療や教育分野などにおいても社会・環境価値の高い事業を展開している点に共感し、貴社でDXとSXの両面から社会に貢献したいと考えている。
これまで得た知識・経験の『何』を活かして、 当社のSEや営業として『何』を実現したいか、明確に
傾聴力を活かした課題解決を行い、DXとSXを進めることを通して、お客様とともに社会価値の創造を実現したい。私は留学先で日本文化を紹介するイベントの企画を行った際、学生たちと意見の相違があったことから、実際に求められている内容を調査するため、現地でヒアリングを行った経験がある。ヒアリングでは、自分の思い込みを捨て、相手の話を引き出すことを心掛けた。そこで得た情報からお客様目線での企画を行い、高い満足度を獲得することができた。このような傾聴力とニーズに寄り添った解決を行う私の強みと、お客様の知見と、貴社の技術を掛け合わせることで、ビジネスや労働現場における課題を解決するシステムを協創したい。