25 年卒
女性
志望動機/自己PR
貴社が行っている「教職員や学生が抱える痛み(悩み)を見つけて、解決を支援していくこと」に強く共感したため、今回志望いたしました。私は高校時代に学校生活の悩みについて相談を聞いてくれ、前向きな気持ちにさせてくれた先生に憧れ、先生になりたいという思いを強くしました。その目標に向かい、大学入学後は教員免許取得の勉強と同時に塾講師をしていました。二年間ほど塾講師として働いている際、私の指導のやり方が周囲の人とは少し異なることに気がつきました。生徒の意見を聞くのではなく、点数を上げるためのテクニックを教える同僚が職場では多く、定期テストでは点数が向上しても、本番では思ったような結果に繋がっていませんでした。一方で、私は生徒の意見や悩みを聞き出し、生徒視点での考え方だけでなく別視点での考え方や取り組み方を伝えることで、私が関わった生徒は無事志望校に合格出来ました。私はこの時に、生徒の合格よりも、生徒の悩みを解決し、目標を達成するサポートをすることができたことにやりがいを感じました。また、学生として、現在の教育制度や大学の授業について、このままで良いのだろうか?と感じることもあり、教育に関わりたいとも考えています。貴社の“大学改革を牽引するリーディングカンパニー”という経営理念は、私の思いを実現可能な環境だと考えています。私のこの能力を発揮し、大学と社会の未来を拓きたいと考えています。