26年卒
男性
- 駒澤大学
ES情報
学生時代に力を入れたことを500字以内で答えてください。
私は大学でのサークル活動に力を入れてきました。私は会員全員が笑顔で、誰一人取り残されることなく活動するという目標を掲げました。私が一年生の時に参加したサークルで、一部の先輩たちしか楽しんでいない様子をみた経験からこの目標を定めました。この目標を達成するために二つのことを意識しました。一つ目はサークルを運営する役員の人数を多くし、会員全員を見ることができる体制をつくりました。二つ目は役員の仕事の分担化です。仕事を分担することによって、一部の人に仕事を集中させないことを防止すると共に、必ず一つ仕事を持つことで役員としての責任感を感じてもらうようにしています。仕事を分担化しても週に二回の会議で報告はしてもらうため、何か問題が発生したときは全員が動けるようにしています。この経験から仲間とのこまめなコミュニケーションが必要であることと、組織として一つの目標に全員が向くことの大切さを学びました。ここから私は多くの人と意見交換をすることで、目の前にある課題解決に取り組むことができるため、協調的な姿勢を崩さない生き方を大切にしています。
あなたの強みについて教えてください。300字
私の強みは聞く力が他の人よりも負けないところです。私は参議院議員朝日健太郎事務所インターンシップに参加しています。そこで会議を傍聴して会議の内容をメモする仕事をしています。当初は、要点がわからず、自分の書いたメモをまとめることができませんでした。私はそれが悔しく、それ以降事前に資料をいただき勉強することにしました。それ以降、要点を絞ることができ、話をまとめることができました。さらに、聞く力がついたことで、会議の内容に対して自分の意見を考える余裕が出てきました。私は聞く力という長所を生かして、お客様に寄り添い、信頼を勝ち取ることができます。
応募プログラムへの志望動機と意気込みを教えてください。500字
私が貴社のインターンシップに興味を持った理由は、お客様の人生に関わることができる不動産仲介業を学びたいと考えたからです。買いたい人と売りたい人を仲介する不動産仲介業は両者の人生に大きく関わります。買いたい人にとっては、これからの人生を支える大きな買い物になります。また、売りたい人にとってはこれまでの思い出とは離れ、新たな生活を始める大きな第一歩を支える仕事になります。買いたい人、売りたい人、両者の人生をサポートし、その先の人生を応援することができる仕事であります。私は、お客様の人生に大きな影響を与える不動産仲介業を、貴社の社員の方がどのように向き合い、どのようなことを考えて業務に励んでいるのかを実際の現場で感じてみたいと考えました。また、自分はまだ不動産仲介業の知識がなく、貴社のインターンシップを通じて、少しでも学ぶことができれば良いと思い、貴社のインターンシップに応募させていただきました。私は誰よりもお客様に寄り添い、お客様の人生をお客様以上に考えることを意識してこのインターンシップに取り組みたいと思います。
東急リバブルの志望理由は何ですか(300字)
私が貴社を志望する理由は私の就職活動の軸であります自己成長ができる環境だからです。自己成長とは誰からも頼られ、信頼される人間になることを言います。貴社の5日間のインターンシップを通じ、社員の方々の人柄や社風の良さを知り、私自身が信頼できる人と仕事をすることで就職活動の軸である自己成長につながると考えております。また、虎の巻プロジェクトをはじめ、若いうちからコツコツと経験を積むことができる研修制度に魅力を感じたため、私は貴社を志望させていただきます。
ご自身の強みを教えてください(300字)
私の強みは調整力です。これは私が大学2年生次に取り組んだスノーボードサークルの経験から身につけることができました。具体的なエピソードとして2つ挙げさせていただきます。1つ目は合宿などのイベントを行う際に大学やバス会社など様々な企業と日程や金額の調整を行った際に身につけることができました。2つ目はサークルに参加してくれた人たちを仲良くするために、間に入り会話を盛り上げた経験から、調整力を身に着けることができました。私はこの強みを売主様と買主様をつなぐ仕事である不動産仲介に活かせることができると確信しております。
現場体験をして感じたこと(500字)
貴社の現場体験を通じて、私は社員の方々がお客様と楽しんで会話している様子や感謝されている様子を見て、不動産仲介の仕事はお客様から直接感謝される仕事だと感じました。私が疑問に感じたのはまだ購入することが決まっていないお客様に対して、新築時の資料や登記などの様々な資料を作成していたところでした。このことを社員の方に質問させていただくと、お客様の貴重なお時間をいただいているわけだからお客様から頼まれたときにすぐに出せるよう準備しているとおっしゃっていて、大変印象に残っております。お客様のことを第一に考え、お客様のことを一番に考え、寄り添うことが重要であると私は感じました。お客様に対して聞かれたことを答えられるように幅広い不動産知識も必要だと感じました。社員の方がおっしゃっていたのは不動産知識以外にも投資用の不動産を購入する海外のお客様が増えているので投資の知識や英語なども必要になっているとお聞きして、学ぶことが幅広く、深い仕事であると私は感じました。
私は貴社の現場体験を通じて、お客様に寄り添うことと様々な知識を学ぶことの大切さを学ぶことができ、今後の不動産仲介の仕事に活かしていきたいです。