25 年卒

男性

これまでの経験で、あなた自身が最も挑戦したと思えることは何ですか?具体的なエピソードを400字以内で記述してください。

学生コーチとして高校のバドミントン部の練習メニューの改革を行い、部の目標であった全国大会出場に貢献したことだ。私がコーチになった年は結果が出ていなかったが、伝統的な練習メニューを変えることが出来ず悪循環に陥っていた。そこで私は2つのことを実践した。

1つ目は部員全員の課題をノートにまとめ渡すことだ。自分の課題を客観的な視点から伝えることで、意識するきっかけにして貰おうと考えた。さらにそのノートで意見交換を行うことで生徒の本音に向き合う機会を増やし、モチベーションを維持することに成功した。

2つ目はその課題を解決する練習メニューを生徒と一緒に考え実行することだ。自ら考え行動するという経験を得たことで生徒に自主性が生まれ、部員同士のアドバイスも活発になり私の助言なしでも練習メニューを作れるようになった。この経験から自らが問題意識を持って、行動する事で周囲と協力しながら状況を変えられることを学んだ。

あなたが東日本銀行で実現したいことは何ですか?
また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。

「お客様の夢や挑戦に最後まで寄り添い、地域に欠かせない存在」となりたい。私のアルバイト先である飲食店がコロナウイルスの影響でお客様が激減し閉店、そのまま会社が倒産してしまった経験がある。こういった経験から中小企業には売上拡大、コスト削減といった様々な課題あることを学んだ。貴行はこういった課題に対応すべく中小企業のトータルパートナーとして、企業のライフサイクル応じた支援を行っている。さらに貴行は「フェイス・トゥ・フェイス」の掲げお客様との距離感を大切にしている点にも魅力を感じる。この想いに対して私の強みである「課題を発見し、解決に導く力」を活かしたい。学生コーチの経験を得て相手の潜在的なニーズを引き出す傾聴力と、そのニーズに対する提案力を磨いてきた。入行後はこの強みを活かし、お客様にとっての最善を最後まで考えることで地域に欠かせない存在になりたい。

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