東日本高速道路

志望理由

貴社を志望した理由は、大学での芸術メディア論の専攻を通じて培った知見を、人々の生活に密接に関わる高速道路というインフラで実践的に活かす事に魅力を感じた為です。 芸術やメディアを多角的に捉え、それぞれの関係性や生み出される価値を深く研究してきた経験は、高速道路利用者の満足度向上、地域社会との連携強化、さらには地域振興への貢献に直結します。 入社後は、休憩所の利用促進や地域の魅力発信に向けたプロジェクトなどに携わりたいと考えています。 特に、休憩所を利用する方々に対して、芸術メディア論で学んだビジュアルコミュニケーションの技術を用いた情報発信やプロモーション活動を展開し、利用者体験の質の向上を目指したいです。 また、地域の芸術や文化を活かしたイベントの企画・実施を通じ、地域経済の活性化及び地域社会との新たな関係性の構築にも貢献したいと思います。 更に、高速道路をただの移動手段ではなく、快適で生活に必要なインフラとしてより深く認識してもらえるよう、経営企画や広報分野での新しい取り組みに挑戦していきたいです。 これらの活動を通じて、高速道路が地域社会にもたらす価値を再定義し、人々の生活に寄り添う存在としての位置付けを強化していくことが私の目標です。

学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、または学んでいる内容をお聞かせ下さい。 あわせて、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。（400字以内）

現在、大学で芸術メディア論を専攻しています。 本学問では、芸術やメディアの一括りの視点では無く、芸術やメディアは個々の様々なジャンルとして、それぞれの与え与えられる関係性、そこから生まれるコトやモノを研究しています。 そこから得られた学びとして、パブリックリレーションズやコミュニケーションが持つ情報発信力の大きさ、地域の芸術や文化の資源を活用したプロモーションの地域振興の可能性が挙げられます。 この学びを貴社で活かすならば、サービスエリア事業、経営企画、広報分野で活かせると考えます。 高速道路の利用者に対して、芸術メディア論で学んだビジュアルコミュニケーションの技術などを活用し、広報、プロモーションビデオ、ソーシャルメディアコンテンツの制作などで貢献出来ます。 また、地域の芸術や文化をテーマとしたイベントなど、プロモーションを行うことで、地域社会との関係性の構築、地域経済の活性化にも貢献出来ます。