25 年卒
男性
研究内容
微粒子ピーニングを用いて粒子・母材間での表面改質について研究しています。本研究では粒子・母材の組み合わせ条件を金属結合の観点から考えながら比較を行い、ピーニング後の最適な組み合わせ条件を考えています。これらの分析結果から材料の疲労強度を上げ、金属材料の疲労寿命を延ばすことができると考えています。
志望理由
私は人々の当たり前の日常を支え、豊かさをもたらしたく思い貴社を志望します。鉄道は通勤・通学だけでなく旅行といった非日常の輸送も担う、人々にとって必要不可欠な存在です。中でも貴社は東海道新幹線だけでなくリニアの計画のような日本の大動脈輸送を未来に渡り、支え続けようと挑戦しています。また貴社のイベントや社員訪問を通じ、社員の方々の安全安定輸送に対する高い意識や仕事への熱い想いを伺いました。私も貴社の一員として挑戦し、安全安定輸送への強い使命感を持つ社員の方々と共に人々の生活に貢献したいです。
自己PR
私の強みは目標達成に向けて粘り、挑戦し続けることです。大学時代に吹奏楽団に所属しており、広報の責任者として務めていました。しかし、所属中に台風での災害やコロナ渦に見舞われ、思うような活動ができず、廃団の危機に陥りました。このままでは信頼している先輩方や学生に迷惑がかかると危機感を感じました。そこで持続可能な団にさせることを目標とし、私は積極的にSNSを中心に広報活動を行いました。また過去のリーダー経験から培った「巻き込み力」を活かしながら目標に向けて進めました。具体的には台風で水没しなかった使用可能な楽器を使い、コロナ渦で集まれる最大限の人数で練習風景の撮影や演奏の録画を行って困難な状況の中でも活動を続けていることを伝え、さらに学内に多くの人が目につく場所に広告を掲載しました。その結果、先輩方や広告を見ていただいた方から楽器や協賛金をいただき、円滑に練習ができるまで回復しました。また、コロナ渦が緩和した時には演奏会を企画し、広報活動を続けた結果コロナ渦以前よりも多くの集客に成功し、最後まで誰一人欠けずにやり遂げることができ、廃団を回避しました。私はこの経験から世の中の変化に恐れずチームワークを持ちながら一つの目標に諦めずに取り組む姿勢と新たに挑戦する力を学び、強みにすることができました。