自己PR
私は、何事も前向きに物事に取り組むことができる性格だと自覚しています。苦手なことや不得意なことでも、これを乗り越えることができれば、新しい自分に出会えると考え、挑戦することができます。私は、今まで人前に立つことが苦手でした。しかし、このまま苦手なことから逃げ続けるのではなく、しっかりと向き合おうという気持ちから、自らゼミ長という立場に立候補しました。ゼミ長として活動していくうちに、今では周りを巻き込んでチームを動かすという楽しさにやりがいを感じています。この経験から、成長した新しい自分に出会うことができたと考えています。また、一度の経験で満足するのではなく、何度も新しいことに挑戦し続けることができるのも自分自身の強みだと感じています。私のこの性格を活かして、貴社でも、何事にも恐れず前向きに挑戦していくことで、会社に貢献することができ、私自身のやりがいにも繋がると考えています。
学生時代の取り組み
私は、大学のゼミ活動にて、ゼミ長を務めています。このゼミ活動で最も苦労したことは、チーム内の総括です。ゼミ活動は、自分で希望ゼミを選び、専門的分野を学べるのに対し、人数制限によって希望のゼミに所属できない場合があります。そのため、ゼミメンバーの中で志望度に差があり、チームをまとめることが大変でした。しかし、私は、高校時代の部活動やアルバイトの経験から、チームで協力すれば大きな達成感を得られると考えていたため、まずは、メンバー一人一人に寄り添うことに注力しました。そして、その人の適正や能力などを考え、その人に合った活動内容を振り分けることで、メンバーのモチベーション維持にも繋がり、チーム内で何かを成し遂げるという達成感を皆で得られたと思います。こうした活動を通していく上で、チーム内にもまとまりが生まれました。貴社でも、ゼミで学んだ人に寄り添う力を活かして精進したいと思います。