25 年卒
女性
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を入力してください。(200字以内)
明治から大正期の日本の都市開発の歴史について学んでいます。 その中でもゼミの研究では現在の西武グループの前身である会社を設立した堤康次郎が手掛けた学園都市形成計画を取り上げてきました。堤が進めていた学園都市形成計画について当時のメディアの報じ方や堤自身が残した事業報告書など様々な角度から検討し、真実を明らかにすることを行っています。その活動を通じて一つの事柄を多面的に捉える力を身につけることができました。
趣味・特技を入力してください(100字以内)
趣味は安価で旅行を楽しむことです。宿泊サイトなどを徹底的に比較して価格を抑えたり、距離に応じて徒歩と交通機関を上手く使い分けるなどの工夫をしています。また特技は人の顔と名前をすぐに一致させることです。
当社に関心を持った理由を入力してください(200字以上250字以下)
お客様のニーズに合う決済スキームの提供により生活の質を向上させたいからです。 サービスやモノを享受する上で欠かせない「決済」に携わりたいと考えています。またアルバイトの新人教育に携わる中で身につけた、相手のニーズをとらえる力を活かすために、お客様起点のサービスを提供する会社で働きたいと考えています。貴社は信販会社として幅広い決済スキームを持っています。また「お客様起点」を大切にし、デジタルシステムの開発、社会課題の解決に取り組むことで人々の生活の質の向上に携わることができるため関心を持ちました。中でも信販会社は個品割賦やクレジットカードなど幅広い決済手段を提供できるため関心を持ちました。
過去の経験に基づく自己PRを具体的な行動を含めて入力してください(400字以上1000字以下)
私の強みは課題に直面した際、試行錯誤してそれを乗り越えることができる力です。私は大学のサークル・部活動が参加する毎年春に開催される新歓イベントの実行委員会に所属しており、その中でも委員27人が所属している局のリーダーを務めていました。所属していた局では委員の月1回定期的に行われる活動参加率が低く全体の約20%という状態にありました。メンバーの活動参加率が低いことで1回の活動で進められる作業の量が少なく、生産性が低い状態にあったので、メンバーの活動参加率を上昇させることが必要な状況でした。そこでまずは皆に参加を呼び掛ける声掛けを行いましたが、それでも参加率は向上しませんでした。そこでただ参加を呼び掛けるのでは効果がないと感じ、あらかじめ関係性を構築してからこのような声掛けを行うべきだと考えました。そこで懇親会を開きもっとフランクにコミュニケーションを取れる場を設けました。この懇親会にはメンバー全員が参加し、お互いに関係性を構築することができました。
そのうえで活動参加に繋げるために、①事前に活動日の周知を行うことでスケジュールの調整を図る②一人ひとりに出席を呼びかける声掛けをして、当事者意識の醸成を行う、などの工夫を行いました。その結果徐々に参加率も増えていき、結果的には毎回安定して80%の参加を得られるようになりました。この試行錯誤してやりぬける力を活かし、加盟店様への提案活動やトラブルが発生した時の対応の仕方を試行錯誤して貴社を信販会社の中から加盟店様から選ばれる一社にすることに貢献したいです。