営業職
25 年卒
女性
自己PR
私の強みは心配りができることです。私はゲームセンターでアルバイトをしています。ゲームセンターでは店内を巡回して景品の位置を直すこととお客様に呼ばれたときに対応することが主な仕事です。ですが私は自分から仕事を見つけ景品がなかなか取れなくて困っている様子のお客様に自分から声を掛けその景品が取りやすくなるようなアドバイスをしたりしていました。ショッピングモールに入っているゲームセンターなので来店されるお客様の年齢は様々です。小さなお子様に対しては少し砕けた話し方で接客し、ご年配の方には世間話をしたりしながら接客していました。土日はお客様も多くオーダーが被ってしまうこともあるため、スタッフ同士の連携をはかりゲームセンターでトラブルなく運営できるようにしていました。この経験から、状況に合わせて誰かのために自分から行動したり、周りをよく観察できるので人が困っているときに率先して助けることができます。
学生時代の取り組み
私が学校生活の中で力を入れて取り組んだことはダンス部の活動です。私は大学内のダンス部に大学1年生のころから所属しています。私が入学した時期はコロナ禍で大学に行けませんでした。そこで大学生のうちに人を楽しませる活動がしたいと思ったことからダンス部に所属することを決めました。この活動で努力したことは自分がどのような踊り方をしているのか、他のうまい人の踊り方を動画で何回も確認したり、分からない振りは作った人に聞いたり、練習には休まずに参加することをしていました。その結果、良い位置をもらったり、目標にされる側や振りを作りみんなをまとめる側になることができました。この経験から、作品をつくるには協力し、チームワークを発揮しなければならないこと、人をまとめる力を学びました。このことから、周りの人とうまく関係を築き、人と協力して何かを生み出すことができると思います。
営業職を志望している理由
私は自分自身を売るという考えに興味を持っているので営業職を希望します。私は人によって提案したものが通るのか通らないのか決まると思っています。同じ商品で同じ提案をしても、お客様との相性や今までの対応の仕方によって売れるか売れないか変わると思います。私は学生時代所属していたダンス部で観客を魅了させるパフォーマンスをしたことと、メンバー同士の揉め事が起こった際に私がどういう気持ちでどのようにダンスの活動をしていきたいのかを伝え考え方を変えた経験から人の心を動かすことが得意だと思っています。また、社会人になってからもコミュニケーション能力や説得力のスキルを磨くために積極的に能力を高めるセミナーに参加していきたいと考えています。貴社でも営業として顧客の心を動かすような商談をし、自分自身を覚えてもらい次に繋がるような仕事をしていき貴社に貢献していきたいです。