趣味・特技

私の趣味は、ライブに行く事です。私は、初めて行ったライブで、そこでしか味わえない迫力や心を打たれるMCに惹かれ、中学1年生の時から現在まで毎年様々な音楽フェスやライブに行っています。また、そこで得た感受性が私の共感力に繋がったと考えています。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私は、ゼミナールの希望制の活動として、KAOフェスという主に子どもを対象としたイベントでフェルトボール作り体験の受付をしました。受付を担当する事で、より多くの子ども達を呼び寄せたいと考え、担当しました。私は、子ども達を 呼び寄せる為に親しみやすさを意識しました。特に笑顔を保つ事と子ども達に目線を合わせて会話する事を意識しました。その結果、多くの子ども達がフェルトボール作りに参加し、中には2度目、3度目だと報告してくれた子どももいました。この事から、親しみやすさの重要性を実感しました。

自己PR

私の強みはマネジメント力です。私は、アコースティックギターのサークルに所属し、年に数回サークル内でライブを行っています。私は、学園祭中の2回のライブで計18人のメンバーをゲストとして呼び、本番に向けて練習を行いました。ライブのゲストが多い程、練習や本番の日程調整や演奏に統一感を出す困難さがあります。そこで、普段は2、3週間前にゲスト を依頼しますが、私は1ヶ月半前に依頼し、メンバーに予め予定を聞き、練習や本番の日時を指定し、日程調整を行いまし た。更に、一人一人と直接確認しながら、本人が無理のないようにパートを振り、練習期間にも難しい所は簡単にアレンジ するなどの提案をしました。その結果、メンバーが自分の演奏だけでなく、全体の統一感にも目を向ける余裕のある演奏ができるようになりました。このように、私の強みである対象者に寄り添ったマネジメント力を活かした仕事をしたいと考え ております。

学生時代に最も打ち込んだこと

私は、学童のアルバイトに力を入れました。私は、高校時代の約100名の生徒が所属する軽音楽部の部長を務めた経験や文化祭委員、文化祭実行委員として文化祭を活気付けた経験から、大学入学後は学童のアルバイトとして約70名の生徒を指導しました。しかし、高校時代の歳の近い相手をまとめる事と学童で小さな子どもをまとめる事では子どもの方が配慮が必要であるため、苦戦しました。そこで、これまでの子ども達の様子が記録された職員の共有ノートを読み、過去のトラブルの事例や解決法を参考にしました。結果、子ども同士のトラブルは、その問題そのものではなく、子ども達がどうしてその行動や感情に至ったのかを考える事で解決に繋がると学びました。そして、実際に子ども達が喧嘩をしている場面に遭遇した際、子ども達の言動や感情に視点を当てて、解決することが出来ました。このように、入社後も物事を多角的に見る事で会社に貢献したいと考えています。

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