学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を記載してください。(50字以内)
大学テニス部で高校生リクルーターに立候補、全国17連覇に貢献した経験。
上記の内容について、行動事実を具体的に詳しく記載してください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)(300字以内)
当時、テニス部は史上最長の全国連覇をしていた。しかし、推薦入試の難化で〇〇大学を志願する有望な高校生が減少し、連覇が危ぶまれた。私は先輩達が紡いできた伝統を絶対に途絶えさせたくないという想いからリクルーターに立候補し改善策を検討した。他大学志望の高校生を惹きつける為には徹底的に相手に寄り添う事が必要だと考えた。ヒアリングから多くの高校生が小論文試験に不安を抱いている事を知り、朝から晩まで泊まり込みで指導した。また、プロ選手として活躍する卒業生を巻き込み、高校生と練習する機会を設ける等の新しい取り組みを行った。粘り強く高校生に向き合い続けた結果、過去最多の10人を合格させ、全国17連覇に貢献した。
プログラミング経験とデータ分析経験の具体的な内容を記載してください。双方とも経験がない場合は、ご自身のどのような強みが発揮できると考えるか教えてください。(150字以内)
私の強みの「誰とでも信頼関係を築き、良さを引き出す力」を発揮できると考える。テニス部でダブルス関東大会入賞を目指す過程でペアとの関係性構築に苦戦した。私は「誠意と情熱は人の心を動かす」という信念のもと、自己開示から価値観を共有し、相互理解を通じて絆を深めた。その結果、関東大会3位を達成した。
志望理由
【ITを活用し、世界中の人々が笑顔になる社会創造に挑戦】
大学テニス部で団体戦全国17連覇をした際の仲間の笑顔が忘れられない。特に私が粘り強く向き合い、入学まで伴走した高校生が決勝戦で活躍する姿に感涙した。この経験から地道な努力の積み重ねで人の役に立つ事にやりがいを感じ、社会の根幹から暮らしを支えられる金融業界に興味を持った。銀行業界が急速にデジタル化する中、貴行はITを用いて新たなビジネスやサービスの創出に挑戦している事に魅力を感じた。また、インターンを通じ、ITの仕事はユーザーのニーズを把握する事が重要だと学んだ。その為、入行後は日頃から現場社員と密な連携を取り、「現場を知る」事を大切にしたい。そして、エンジニアとしての基礎体力を身につけ、ITや金融に関する幅広い知識を養いたい。最終的には、システム本部で海外の勘定系システムの更新案件に携わる事で、便利で豊かな社会を創造する夢を叶えたい。