学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

学生時代に頑張ったことはアルバイトで、相手の立場になって考えて接客することです。私は化粧雑貨店で働いていて、大学1年生の冬から現在までの約2年間続けています。アルバイトの立場ではありますが、化粧に関する知識や取り扱っている商品について、自分で調べて知識を身につけるようにしています。知識を身に付けることで、お客様一人一人に合った商品を提示し、実際に購入して頂けることが増えました。使用した感想や喜んでいただけることで、仕事のモチベーションにも繋がっています。

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私の強みは、現状を分析し、課題を発見することです。私は、小学2年生から高校3年生までの11年間バスケットボールを続けてきました。長く続けてきたことで、試合後半で疲れてしまうことや3Pシュートの確率が低いといった現状を分析しました。この2つの課題を解決するために、走り込みだけではなく、体幹トレーニングやお菓子禁止といった食事管理を行い、疲れにくい体を作りました。体作りを意識してから、チーム内での走り込みの順位が上がりました。また、シュートが上手な人の映像を見て、自分と何が違うのかを分析しました。その結果3Pシュートを100本打ったら70本以上は安定してシュートが決められ、チームで1番シュートが入るようになり、課題を解決しました。この強みを活かし、成果を出せるように分析し、貴社に貢献したいです。

学生時代に最も打ち込んだこと

私が学生時代に最も打ち込んだことは、部活動です。私はバスケ部に所属しており、中学高校と部長を務めました。高校時代は、コロナ禍ということもあり、部活動ができないことから、同い年の仲間は全員引退し、上級生が1人となりました。私は、バスケをする上で、技術面だけではなく、チームワークが大切だと感じていました。そのため、後輩がプレーしやすいように積極的にコミュニケーションを取り、上級生としてアドバイスを続けてきました。その結果、自然と分からないことを相手から聞いてもらえるようになり、気負わずにプレーができて楽しいと伝えていただき、チーム全員がプレーしやすい環境を作ることができました。

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