学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私は舞台表現ゼミに所属しており、お笑いについて研究しています。ゼミでは「賞レースのお笑いとそうでないお笑いの違い」を研究課題にする予定です。これまでは観て楽しむことに重きを置いていましたが、学問的に研究するにあたり、実際に自分で台本を書く、演じる、お笑いライブの主催者側に立つ、お笑い芸人にインタビューをする、ボケの数を数値にして表すといった様々な視点で笑いについて考えることで、より内容の濃いのお笑いライブ鑑賞レポート・論文の作成を目指しています。

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私の強みは行動力です。この強みは個人経営のオーガニックショップでの接客アルバイトで発揮されました。細い路地という立地もあり、働き始めた当初はお客様の入りがほとんどありませんでした。しかし私は何事も主体的に取り組みたいと思い、課題であった店舗の知名度を上げるための施策を提案しました。具体的には地域のマルシェへの出店、ビラ配り、またターゲット層である30代、40代の女性に向けたイベントの開催、という3つの策を提案しました。この取り組みが功を奏し、半年で売り上げを3倍に伸ばすことができました。この主体的に行動できる強みを活かし、掲げた目標を達成することで貴社の利益へ貢献していきたいと考えています。

学生時代に最も打ち込んだこと

私が学生時代に力を入れたことは、プロの芸人さんが出演するお笑いライブの主催です。この経験で、特に苦労した点は舞台の進行を円滑に行うことでした。初めてのライブを行った際は事前の打ち合わせの不足が原因で、司会者がライブの流れを把握していないことが起こってしまいました。この反省点から、ライブ前日までにはMC・スタッフと台本の読み合わせを行い、どれほど些細な点でも確認し、また万が一アクシデントがあった際、出演者と意思疎通を取るために舞台用のホワイトボードを用意することで円滑に進めることに成功しました。また、初めて開催した際は売上予測が甘く赤字になってしまいましたが、回を重ねることで認知度が上がったため現在は黒字を保っており、お客様の人数も当初の3倍程度に増やすことに成功しました。この経験を通して、何か失敗をしてしまった際に速やかに問題点を見つけ、解決策を導き出す力を身に着けることができました。

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