25年卒
女性
- 東京家政大学
ES情報
志望動機
私は接客業のアルバイトを続けてきた経験から、将来は自身の接客で誰かを笑顔にできる仕事につきたいと考えていました。高校から大学までの5年間では飲食店のアルバイトをしており、接客の際には丁寧かつ親切で礼儀正しい接客を心がけていました。具体的にはマナー講座を受講したり、言葉遣いの本を読んで正しい知識を身につけたりしました。接客業を続ける上で大変な事も多々ありましたが、1番心の支えとなったのは常連の方々の温かいお言葉です。お客様に喜んでいただき、直接温かいお言葉をいただけることにやりがいを感じました。貴社を志望した理由は、お客様一人ひとりと長く関わることができるレジデンス事業と会員制クラブ事業にとても事業にとても魅力を感じたためです。また、海外のお客様も多いことから自分の語学スキルと接客スキルを磨くことができると考えています。自身の強みである、困難な物事にも自分なりの解決策を見出し乗り越える力を活かして、お客様に寄り添った接客を行うことで貴社に貢献していきます。
自己PR
私の強みは周囲を見て動くことが出来る協調性です。それらが発揮されたのは大学3年生の時の文化祭運営での経験です。文化祭運営スタッフの主な仕事は企画の立案から装飾や機材の調達、広告の準備です。それらをグループごとで分担して行っていました。しかし、所属するスタッフは学年も学部も違ったため、最初は皆打ち解けず、連携がうまく取れていない部分がありました。それにより認識のズレやミスが生じました。そこで私は現場の雰囲気を変えるため、2つの行動を行いました。1つ目は挨拶を誰よりも早く大きな声で言うことです。話したことがない人にも積極的に挨拶を行いました。2つ目は気軽に意見を出せる場を作るため、文化祭運営スタッフのライングループを設立しました。決定した事項や進歩状況を自ら率先してうグループラインで発信することで認識のズレを防ぎました。その結果、挨拶が多くなったり、大人しく意見を言わなかったスタッフが意見を出してくれました。この経験からチームで行う協調性と周りを見て動く主体性を学びました。この経験を活かし貴社でもあらゆる観点から物事を考え、常に課題を模索しその解決に向けて尽力していきます。