ビジネス総合職
25 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 3人 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
早稲田大学〇〇部から参りました〇〇と申します。学生時代は予備校のチューターアルバイトで高校生の志望校合格に向けた学習指導を行ってきました。またサークルでは○○サークルに所属し大会に向けてチーム一丸となって練習し全国大会優勝を果たした経験もあります。
本日はとても緊張していますが御社への思いを精一杯伝えられたらと思います。よろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
所属する○○サークルで出場した全国大会での優勝を目指し、サブリーダーとしてチームのモチベーションの維持とパフォーマンス力向上に貢献したことです。当時、大会練習への時間をそこまで避けていなかったのでチームの士気に差が出てしまっていました。私はメンバー同士のコミュニケーション不足がチームの士気に関係していると考え、限られた時間で、メンバー同士がお互いに遠慮なく意見を言い合える環境を作ろうと考えました。
これを達成するために二つの施策を考えました。まず一つ目は練習時間の前に簡単なミーティング時間を作り、メンバー同士が毎練習コミュニケーションを積極的に取れるようにしたことです。二つ目はフィードバック動画の共有を行い、練習動画にメンバー自身がそれぞれ修正点を書き込みグループチャットで共有して、お互いに指摘しあうことで、本人では気づかない踊り方の癖や練習が足りていない部分を客観的に気づくことができるようにしました。
その結果、大会に向けての演出や練習に対する意見交換を活発に行えるようになり、メンバーが主体的に練習に参加できるようになったおかげでチームの士気を上げることができました。
【深掘質問】
メンバーの規模感や大会の規模など。チームでコミュニケーションをとる中で困難だったことはありますか。
【深堀質問回答】
メンバーは全部で30人おり、大会については大学の○○サークルの団体が参加するので全部で20団体ほどの大会でした。
チームの士気が下がっていたため同じ目標に向かって練習できるように話し合うことに苦労しました。はじめはメンバーの中でも大会以外の練習に集中したい人や練習へのモチベーションが低い人もいましたが、1回の時間は短かったとしても何度も話し合いの場を設けることでお互いのコミュニケーションが活発になり、一つの目標に向かってどのように練習していくのかというのを明確にすることができました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 面接官が緊張をほぐしてくれるため終始フランクで話しやすくはあった。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 集団面接で時間も限られていることもありスピード感と緊張感のある面接でもあった。 |
| 評価されたと感じたポイント | グループ面接で時間もタイトなため、いかに簡潔でわかりやすく伝えられるかという部分を評価されていると感じた。だらだらと長く話している人には面接官の表情が険しくなっていたので、結論ファーストを意識し端的に述べるように意識した。 |
| 対策やアドバイス | 結論ファーストで端的にわかりやすく伝えられるように他企業などで面接の経験があるとよい。 また終始和やかな雰囲気でもあるので笑顔で明るく話すように心がけることも大事。 |