自己PR(250文字以内)
私の強みは、目標達成のために計画を立て周りを巻き込む力です。ボランティア団体で新歓時に広報の代表を務め、新歓が始まる3ヶ月前から広報チームを結成し、役割分担を行いました。3つ全ての分野で過去6年間の結果を超え1番の結果を出すことを目標に活動しました。毎年モチベーションが低下する課題に対し、担当ごとにコミュニケーションを取り、数値目標を設定することでモチベーションを向上させました。その結果、SNSの総コンタクト数、DM数、ビラ配布数全ての分野で目標を上回る成果を達成しました。
ゼミでの研究テーマ(150文字以内)
私は学業において、統計調査を通じて社会の疑問や問題の解決に取り組みました。具体的には、量的調査と質的調査の手法を学び、それらを活用してデータを分析し、社会現象を深く理解する力を養いました。
大切にしている価値観はなにか、その価値観が形成されたきっかけ、または決め手となった出来事を含めて、300文字以内で教えてください。
私は、他者に喜びを提供することを重視する価値観を持っています。
他者に喜びを提供することを重視する価値観はボランティア活動で養われました。私は、大学一年次からボランティア団体に所属をして、ボランティア活動を行っています。〇〇市への地域活性化、〇〇海岸清掃、〇〇市の子供教育支援などのボランティア活動を通じて、人を支え喜ばせることの喜びを知りました。地域活性化や環境保護、教育機会の提供など、社会問題に対して考えながら、他者のために行動することの価値を深く理解しました。この経験は、今後の社会人生活においても、自らの行動指針として大切にしていきたいと考えています。
湖池屋は「未常識を形に」するために挑戦を重ね続けるチャレンジャーです。あなたの人生において、一番の挑戦について教えてください。成功しなかったもの(良い結果を得られなかったもの)でも構いません。(500字以内)
人生においての一番の挑戦は、長期インターンシップで〇〇ムの商品販売チームのリーダーを務めたことです。商品販売で目標を設定する際に、売り上げを昨年から20%上げることが出来たらチーム運営費に余裕が出ると考え、グッズ売上を昨年比から20%増やす目標を立てました。しかし、始めた当初は売上は上がらず、目標達成には届きませんでした。販売方法の問題点として、商品をただ並べるだけの陳列と、商品POPがないことに着目しました。陳列に関しては、データ分析に基づき、季節ごとに売れ行きの良い商品を抽出し、それらを目立つ場所に陳列しました。また、商品POPについては、広報チーム6人と協力し、観光客や移住者など外国人が多い地域特性に基づき、外国人の方にも商品の魅力が一目で伝わるようなPOPを作成しました。販売方法の見直しの結果、売上を前年比の22.4%増にすることができました。この経験から、過去と現在を分析し未来に活かすことの重要性を学びました。