積水ハウスリフォーム

26年卒

女性

  • 学習院大学

ES情報

志望動機

私は、「自分らしくいられる家づくり」を通じて、人々に生きる活力を届けたいという想いから、貴社を志望いたします。一人暮らしを経験し、心が安らげる空間が自分らしく過ごせる大切な場所であり、日々の活力の源になることを実感しました。だからこそ、住まいを通じてお客様が自分らしく過ごせる時間を提供し、日常を応援する存在でありたいと考えるようになりました。
その実現には、「いつも今が快適な住まい」を理念に掲げ、年齢や生活スタイルに応じて変化する暮らしに寄り添いながら、幸せが積み重なる住まいを提供する貴社が最適だと感じています。さらに、積水ハウスの家に対する深い理解と高い施工力、長年の顧客データを活かし、迅速かつ最適な提案でお客様の人生に寄り添うリフォームを行える点にも大きな魅力を感じています。貴社でなら、私の想いを住まいという形で届けることができると確信しています。

困難と感じた経験に対してどのように対応したか

体育会運動部の新歓活動において、新入生歓迎お食事会の開催を実現しました。前年度は新入生の早期退部が多かったことが課題であったため、入部前から部の雰囲気を知り、先輩や同期と親睦を深めてもらうことで定着率向上を目指しました。しかし、例年にはない出費が伴うため、部内から開催に対する反発がありました。そこで私は、渉内担当としての役割を活かし、OB会に現役支援として費用援助の交渉、プレゼンを行いました。プレゼンを行うに当たって、①新入生歓迎に力を入れることで、入部者の定着率向上が期待できること。②新入生を多く獲得することで、将来的にOB会の発展にもつながるという二つのメリットを伝えました。同期にも内容の添削をしてもらい、チームで準備を進め、結果と
して、OB会の協力を得られ、無事に食事会を開催、退部者を大幅に減らすことに成功しました。両者のメリットを提示し、他者を信頼することで困難を解決することができました。

これまで人と協力した経験と、チーム内でどのように貢献したか

私が所属する学内団体では、情報共有が不十分でタスクの重複や未着手が起こる非効率な状況が課題でした。私はこの状況を改善するため、各記事ごとにグループチャットを作成し、締切から逆算したスケジュールを共有しました。さらに、ToDoリストを導入し、メンバー同士でお互いの進捗を確認し合える仕組みを整え、作業の明確化と抜け漏れ防止を図りました。これにより「今誰が何をしているか」が可視化され、自然と声を掛け合い助け合う雰囲気が生まれました。私は進行の遅れているメンバーに声をかけ、他のメンバーと協力してフォローするなど、全体の調整役として動きました。個人作業の集まりだったチームが一体感を持って取り組めるようになり、チームの生産性向上に貢献しました。この
経験から、仕組みづくりと、課題可決には、受け身ではなく、自身がチーム内で中心となり周囲を巻き込む姿勢の重要性を学びました。

自分らしさとはどのようなものか

年齢に関係なく打ち解けられることが私らしさです。部活動の合宿での、縦割りの部屋での生活では、学年の壁があり交流が少ないことが課題でした。私は後輩が気を遣わずに過ごせるよう、まずは自分から積極的に声をかけ、何気ない会話を日常的に重ねることで距離を縮めました。その結果、後輩から「この部屋で過ごせてよかった」「毎日が楽しかった」と言ってもらうことができ、居心地の良い空間づくりに貢献できたと感じています。

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