26年卒
男性
- 東京経済大学
ES情報
ガクチカ
私は同じ学生サポーターや大学の職員の方と協力しながら、新入生が安心して入学できるようなイベントの実現に力を入れました。
私は新入生歓迎イベントを運営する学生交流サポーターのメンバーでした。そこで、意識したことは2つあります。1つ目は、新入生が初対面でも話しやすいよう事前に意見を出し合い、プログラムを取りまとめました。2つ目は、当日のオリエンテーションや新入生同士が一致団結して取り組めるようなプログラムの内容を考えました。その結果、アンケートでも好評をいただきイベントを成功させることができました。
この経験を通じて、私は経験のないことでも果敢に挑戦すること、周りの方々と協力することの2つの重要性を学びました。
自己PR
私の強みは、自分の課題に対して自発的に学びに行ける点です。具体的なエピソードとしては、高校時代にハンドボール部のキャプテンとしてチームの目標を達成したことです。キャプテンになった理由は、代々先輩が話し合い次のキャプテンを指名するという伝統で指名して頂いたからです。指名してもらった理由としては、練習への出席率とどんな練習に対しても手を抜かずに取り組んでる姿勢を評価してもらえたからです。キャプテンになってからは、自分たちの高校に経験者の指導者がいなかったことから、自分たちで練習メニューを考えるだけでなく、練習試合後に他校の監督に自分たちの課題と、克服するための練習法を聞きに行くことを繰り返しました。その姿勢を評価してもらい、合同練習を組んでもらえるようにもなりました。その結果、チームで目標としていた結果を最後の大会で達成することができました。
大学時代一番挑戦したエピソード
関東から関西までヒッチハイクの旅をしたことです。
自分の知っている価値観と違った価値観を学生の間に知ることができる経験をしたいと思ったからです。
全く初めての経験で、最初の3時間ほどは、乗せてくれる車が見つからず、心が折れそうになりました。
しかし、諦めたくないという気持ちを強く持ち通る車の運転手の目を見て、ジェスチャーをしたりしてなんとか乗せてもらうことが出来ました
道中、何度か乗り継ぎをしていく中で奈良周辺では、大雨のなか、通勤の時間帯で何時間も停まってくれる車がない状況でした。そこで、最後まで諦めないぞと心を奮い立たせ、交通量の多い場所で最大限のアピールをしました。結果、乗せてくれる車があり目的地の大阪に辿り着きました。
ヒッチハイクの経験から社会に出て仕事に取り組む際もどんな大きな困難・問題があっても自分なりにコツコツ取り組んでいき必ず乗り越え最後までやり遂げて行きます。