26年卒
男性
- 明治大学
ES情報
SIerを志望する理由と、その中でも「当社のSE」を志望する理由を述べてください(600)
SIerを志望する理由は、人に深く寄り添いながら、新たな価値作りに貢献できると考えているからである。私は、これまでのアルバイトや部活動の経験から「成長することで新たな価値創造を行うこと」にやりがいを感じている。そして、IT業界は、情報の移り変わりが激しく先進性の高い世界であると考えている。そのため、常に学び続ける必要があり、その学びから、常に新しい価値を提供できると考えているため、志望している。IT業界の中でも、お客様はもちろん、あらゆるステークホルダーと対話することで新たな価値創造ができるSIerに魅力を感じた。
そして、その中でも貴社のSEを志望する理由は二つある。一つ目は、巨大な金融システムに携わることが出来る点である。農林中央金庫とJAバンクの金融システムは大規模であるため、顧客のニーズは多岐に渡りながらも、日々変化するため、自身がその変化に合わせて成長できることに魅力を感じている。そして、二つ目は、顧客に深く長く寄り添えるパートナーとなれる点である。内販100%であるため、顧客とより深い視点で関わり、寄り添うことが出来る。さらに、顧客に寄り添った提案を行なっていく上流工程を主に担うことも魅力的である。
貴社に入社したら、私の強みである「他者の視点を持ちながら周りを巻き込む力」を活かし、顧客の事を第一に考えることで潜在的なニーズを汲み取り、社内外の人と協力することで、期待を超えた価値を作るSEとして活躍したい。
これまで大学(大学院)で学んできたこと(専攻内容・研究・ゼミなど)を誰にでも分かるように説明してください。(200)
大学では、主に〇〇について、ケーススタディを通じながら学んでいる。
先行きが不透明な現代において、企業は同じ軌道の改善作業を行い続けるのではなく、これまでとは全く異なる革新的なアイデアで差別化を行なわなければならない。その際に、〇〇が必須となる。これからの現代において必要性が高まっているため学んでいる。
他者と協力し、困難な状況を乗り越え、自身の成長につながった体験を述べてください。(400)
高校時代に体育会運動部で練習メニューの改善を行なった体験である。
私が所属していた体育会運動部は公式大会で毎年一回戦負けの弱小部であった。私がキャプテンになった際、練習メニューが画一化されているのが課題と捉え、改善を行った。改善にあたり、部員の意見を取り入れるべきだと考え、一人一人と距離を縮める工夫をしながら対話を行った。帰り道や食事に自ら誘うことや、対話を一人一人に合う形で行うことで、本音の意見を引き出し、それを反映した練習を考案した。この対話や練習の中でチームワークも育まれていき、その結果、部全体の実力は向上し、ベスト16という結果を達成した。この経験を通じて、周りとの密な対話の重要性と他者の視点に立って考える力を学び、成長することが出来た。
貴社ではこの学びを生かし、お客様の問題を自分事として捉え、あらゆるステークホルダーと対話を重ねる事で、周囲から信頼される存在となりたい。