野村不動産ソリューションズ

25年卒

女性

  • 立教大学

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不動産業界を志望している理由

不動産仲介業界は、自社製品を持たないという特徴を持つ業界だからこそ、お客様のニーズに沿った最適な提案を行うことが可能です。大きな金額が動くことが一般的な不動産取引では、お客様との信頼関係の構築が必須であり、人間性で勝負する業界であると考えています。そのように人財を大切にしている業界で、先述した「人を商材とする業界で、サポートするという役割で活躍できる」という軸を叶えられると感じました。お客様との信頼関係を構築するためのサポートを行いたいため、不動産業界を志望します。

長所、短所

長所は、常に一歩先のことを考え行動できることです。長所は、常に一歩先のことを考え行動できることです。高校時代はサッカー部のマネージャーを務めていました。次の練習メニューで使う備品を予測し、予め準備することでチームのスムーズな練習をサポートしたり、試合中に足が攣りそうな選手がいたら、迅速に監督に報告し、適切な対処を行うことで、選手たちの安全を確保し、選手がより良い環境でプレーできるように行動しました。短所は、周囲の目を気にしすぎてしまうところで、人前で何かをすることが苦手です。例えば、プレゼンテーションや、スピーチなどで、自分が注目される状況になると、緊張してしまい考えがまとまらなくなることがあります。改善するために、事前準備やイメージトレーニングを入念に行い、自分に自信をつけるよう心がけています。

ガクチカ

大学生時代、出身中学校のソフトテニス部のコーチとして生徒を指導することに力を入れ、最終的には区のブロック大会出場に貢献したという経験があります。当時指導を繰り返す中で、生徒一人一人が目的を持って練習に臨めていないことやチームワークが不足しているという課題に気づきました。そのため、二つの施策を実行しました。一つ目は、毎回の練習時に生徒一人一人に目標を聞き、進捗状況を確認すること。二つ目は、ミーティングで練習メニューを生徒みんなで決める機会を作ることです。これらを継続し、生徒全員が個人やチームのことを考えられるような環境を作ったことで目標も達成することができたと考えます。

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