25年卒
男性
- 駒澤大学
ES情報
「業界・企業を選ぶ指針」
2点ある。1点目は、「お客様の喜びや幸せの感情を共有し、信頼を獲得したい」点だ。スポーツ人生で、喜びの共有が何にも変え難いものであると感じてきた。その中でも私は「犠牲心」を最も意識した。チームや仲間の立場に立って行動をする事で信頼を獲得してきた。2点目は「自己の価値を高められるか」である。前述した通り、打ち込んできたスポーツでは、個の能力が不可欠であった。個を磨き、成長する事で自分自身の可能性を広げられると感じてきた。そのため社会人では、今までよりも「人の為に」行動し、お客様と信頼関係を構築した先で感情そのものを共有したい。また、お客様に最高のサービスを届ける為に、圧倒的な個の力を取得したいと考えている。
「不動産業界に興味を持ったきっかけ」
きっかけが上京である。1人暮らしの物件を決めた。その時の担当の方がとても親身に要望や意見を汲み取って、最適な物件を提示してくれた。その結果、現在でも満足の行く生活を送れている。就職活動をする際に、その出来事を思い出し、物件を通して人に満足感を与えられる不動産業界に興味を持った。その中でも特に不動産流通業界を強く志望している。理由は、「人間性」が最も重視されるからである。自社商品を持たない不動産流通業では、人間性が不動産仲介の成功に直結する。私自身、過去に良いサービスを受けたからこそ、次は、お客様の求めるものを察知し、行動する事でより良い価値を私が提供したいと考えている。
不動産仲介の成功というお客様の「ゴール」を私が「アシスト」したい。
「なんで野村か」
同業他社と比べても、「お客様のために」という点の言語化が飛び抜けていると感じた。私自身、就職活動軸でも述べた通り、「人の為に献身できる環境」へのこだわりから、貴社を志望している。”お客様最優先”、お客様が何を望み、どう感じるかを最優先に迅速で誠実な応対をし、お客様の課題解決に貢献することを挙げている。すべては、お客様に満足いただくために――。
また、特に貴社ではお客様満足度の高い社員を表彰する制度があることで、主観的な感覚だけでなく、客観的に自分自身と向き合える機会があることで成長の実感を得られると確信できた。