一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メンターからの電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科3年 〇〇と申します。大学では〇〇ゼミに所属しており、経済のグローバル化に関する問題を広く学んでおります。サークルでは〇〇という活動に参加しておりまして、2年次には副会長、3年次は全国大会の運営事務局にて〇〇を務めておりました。そこでは運営組織の動画作成やホームページ作成を通して〇〇の魅力を発信することに従事しておりました。本日はよろしくお願いいたします!
【深堀質問】
所属するサークルに入った経緯、学校とサークル(部活動)とアルバイトに対して頑張った比率を全体を10として表す
【深堀質問】
全体を10として表す質問は毎回来るため準備していた。その後のガクチカにもつながる話であるため、ありのままを正直に話していた。
学業:サークル:アルバイト=4:5:1です。
②学生時代に力を入れたこと
サークルの副代表として団体の存続に貢献した経験です。コロナ禍で会員数が大幅に減り、活動の継続が危ぶまれたため、コロナ前の2倍の新規会員40人獲得を目標として新歓活動を行いました。サークルの持つ「堅苦しい・難しい」というイメージを払拭するため、「〇〇する面白さ」と「コミュニティの暖かさ」を伝えることを軸に2つのことに取り組みました。
1つ目は「新入生へのアプローチを質と量の両側面から改善すること」だ。実際にイベントに参加し、コミュニティの雰囲気を体感してもらう機会を増やすべきと感じたため、イベント内容の改善と開催回数の増加に注力しました。
2つ目は「運営内で課題と目標の認識を統一すること」です。部署間で意見が食い違った時には、副代表という立場から組織内部を俯瞰し、目標と課題に立ち返ることを主導しました。
結果、2ヶ月で新規会員60人を獲得し、全員がアクティブに活動するサークルに成長しました。
【深堀質問】
上記の経験から何を学んだか
【深堀質問】
チーム内で方向性を同じくすることの大切さを学びました。外部に働きかけるにあたって、まずは内部での意識を揃えなければ、コンテンツの良さが伝わりにくくなってしまうと感じました。
③なぜ銀行を選んだのか、業界からその企業を選ぶまで(志望理由)
「選択肢の提供を通して、人々が理想を実現するためのサポートをすること」をその一歩目である金融の面から行いたいからです。そのためには、人間性×知識で理想の実現のサポートができ、多様な人と触れ合うことで知見が結集でき、幅広いソリューションが提供できる場所で働きたいと思い、それがまさに銀行であると感じました。なかでも貴行は徹底した顧客志向のもと、グループ内連携により銀行・信託・証券の3つの方面から迅速かつ幅広いソリューションを提供しており、また、自分ならではのキャリアを築くことができる点に魅力を感じ、強く志望しています。
【深堀質問】
キャリアプランはどのように考えているか
【深堀質問】
中小企業のRMとして経験を積み、最終的には大企業営業に従事したいと考えています。そのため、大企業営業に向かっていくにあたって証券知識や各セクターへの知見を深めていきたいと考えております。
④長所と短所
長所は調整力で意見が割れている場合でも、納得感を持って、同じ方向を向いて進めることができます。短所はタスクを抱えがちである点です。そのため、自身の役割に基づいてタスクに優先順位をつけ、自分がやらなければならないことは完遂し、そうでないことは周りの手を借りてこなすようにしています。
⑤逆質問
面接官の方のキャリアについて伺いたいと伝えました。
【逆質問への回答】
入社してから法人RMを経てどのように人事部配属となったのかについての説明がありました。同じタイミングでジョブ公募や移動に関するお話もありました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で進んだ。 相手の面接官がとても柔和な方で、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 しかし面接時間が短いため、話が長くなってしまうとその後の時間配分によっては言いたいことを伝えきれなくなってしまうため注意が必要。 |
評価されたと感じたポイント | 回答に一貫性があった点が評価されたと感じます。質問に対して長々と話をする必要はありませんが、あまりにも短く自分の行動や考えが志望度の高さに結びついていない場合は減点されそうと感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自分史を含む自己分析を綿密に行っておく メンターと面接練習を行う |