一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページから |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして。〇〇大学◯◯学部三年の〇〇です。
昨年はパリに交換留学で10ヶ月滞在しており、国際関係学や政治学を中心に勉強しておりました。
◯◯大学ではゼミに所属しており、企業のSDGsや社会との関わりについて幅広く研究しております。
短い時間ではございますが、本日はよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
どうしてパリに留学していたのか。
パリでの留学生活から学んだことは何か。
【深堀質問への回答】
パリに留学していた理由としては、フランスの文化に興味があり、その国に行くことが一番早く理解することができると考えたため。また、選んだ留学先大学はフランスでも有数の名門校で、世界中から意識の高い学生が集まるため、自分の考えにも刺激を与えられると考えたから。
パリでの留学生活で学んだことは、俯瞰的な視点を持つことの大切さ。人と比べるのではなく、自分にとって何が大切なのか、よりいい自分になるために何が必要なのかを自己分析すること。
②留学で得られたもの
帰国子女ではないため、準備段階から自分の実力を伸ばすことに注力していた。語学の検定試験の対策は全て自分でこなし、どうしたら高い点数が出るか、そのテストを分析することから始めた。
留学生活中も、これが初めての長期海外滞在だったため、最初はうまくいかないことがほとんどだった。しかし、長期的かつ俯瞰的に自分をみることで、目の前のことのとらわれすぎず自分の成長のために何をすべきかを客観的に見ることができるようになった。
【深堀質問】
具体的にどのようなことをした?
【深堀質問への回答】
受けている授業は全て英語だったため、フランス語を話すことが思っていたよりもだいぶ少ないと感じた時があった。フランス語の習得は留学の目的の一つでもあったため、①自分でフランス語日記を書くこと ②その日記をフランス語の教授に添削してもらうこと を行った。
その結果、最終のテストで8割をこえる高得点を出すことができた。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | そこまで怖いものではなく、淡々と進んでいった印象を受けた。 |
評価されたと感じたポイント | 論理に基づいた回答かつ、数字を使ってその成果がわかりやすいものになっていたことが評価されたと感じている。 どういう経験からどう感じて、それを乗り越えるためにどのようなことをして、その結果こういうことができました、という筋が通っていたことで、面接官にとってもわかりやすい返答をできていたと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自分の志望理由が企業の求める人材に当てはまっていることをアピールすること。 |