26 年卒
女性
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間ほど |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機や自己PRも含め1分以内に自己紹介をしてください
○○大学3年の○○です。私は地方創生のボランティアサークルで地方の過疎化や高齢化によるひどい現状を見てきました。それらの問題解決に少しでも役立ち、自治体の方やそこに暮らす人々がよりよい暮らしを送れるようにするため貴社の「公共経営コンサルタント」として働きたいと思っています。私の強みは人のためならどこまでも動けるおせっかいさです。この強みを活かし、人のためにコンサルタントとして働きたいです。本日は短い時間ですがよろしくお願い致します。
【深堀質問】
地方創生のボランティアサークルではどんなことをしてたの?
【深堀質問への回答】
過疎化が進む地域の魅力を発信するため、現地でイベントを開催したり、SNSの運用などを手伝っていました。私は幹事長としてイベント企画を練ったり、計画の進捗管理などを行っていました。
②学生時代に一番頑張ったと思うことを教えてください
私が学生時代に頑張った事はウェブマーケティング会社での長期インターンです。私はSNSチームのリーダーとしてTwitter・インスタ・ラインのアカウント運用を行っていました。特に一番成果を出したのがTwitterです。大学入学後、私は大学に関する情報の不流通性を課題に思い、大学生向けに「履修登録のコツ」「早稲田生お得情報」を初めとした、お役立ち情報を発信するアカウントを立ち上げました。チームで運用をしていたため、リーダーとしてメンバーのモチベーション管理を行ったりなど、初めてのマネジメント業務は失敗する事も多かったのですが、そこで諦めず、1年間「実行・振り返り・仮説・検証」のPDCAを回し続けた事で、フォロワー1万人のアカウントに成長させる事ができました。
【深堀質問】
SNSの運用で一番苦労した瞬間はいつ?
【深堀質問への回答】
一番苦労したのはチームマネジメントでした。なぜかというと、私は自主的に課題を発見したり、何か革新的な事をやりたがる性質で仕事をどんどん進めてしまうタイプなのですが、メンバーは指示が出されるまで動けなかったり、少し保守的な部分が多く、彼らに自主的に動いてもらうにはどうしたらいいか、モチベーションを一定に保ってもらうにはどうしたらいいかという所に頭を悩ませました。
【深堀質問】
・成果を出せたのはなぜか
・運用を上手にするためのコツ
・SNS以外にはどんな事をしていた
・メンバーからはどんなリーダーと言われるか
③アビームコンサルティングの公共経営セクターに配属されたらどんな仕事がしたいですか?
私がもし公共経営セクターに配属されたら自治体のDX化を進める仕事がしたいと思っています。なぜなら、私が地方創生のボランティアに行った際、ほとんどの自治体の方々は「対面・紙・現場」主義ですごくアナログな業務体制だったのですが、そのアナログな体制のせいで最低限の業務にしか手が回ってないように感じました。人員不足な事もあり、地域活性化など喫緊の課題を解決するための業務に手がついていない状態です。そのため、私がコンサルタントとしてそういった自治体に介入し、DX化を進め、社会課題解決に貢献したいと思います。
【深堀質問】
DX化をなぜアビームでやりたいの?
【深堀質問への回答】
貴社の公共経営セクターは公共性と経済性の両立ができるからです。他社のコンサルティングファームでは利益面の重視をしているところが多いのに対し、貴社では自社の利益だけでなく、公共の利益にどれだけ貢献できるかを重視していると感じます。実際にインターンで社員の方とお話をした際も「何日も寝ずに自治体の方々と話して、課題を解決するためにうちに何ができるのか話あった。時には自治体の方といい合いになることもあった」とおっしゃられていて、その本気さを感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | マネージャー・30代後半〜40代くらい |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・かなり厳か ・最初に数分間アイスブレイクの時間がある。サークルや趣味のことなどプライベートな質問をいくつかしており、リラックスできる雰囲気をつくってくれた |
評価されたと感じたポイント | 結論→具体化の流れがしっかりできたこと |
対策やアドバイス | ガクチカではかなりオーソドックスな質問がされるので、慣れていれば大丈夫。なぜ「アビーム」なのかという所は何度も深掘り質問されたので、面接前までにしっかり言語化する必要がある。 |