キャリアデザインセンター

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学経営学部経営学科に所属しております。○○と申します。私は中高６年間、陸上競技部に所属し部長を務めておりました。最後の引退試合では学校として初めての男女総合優勝をいただきました。また現在ではカフェのアルバイトを約2年半行い、バイトリーダーとして新人育成に取り組んでおります。また部活動の経験を活かし、中学生の陸上クラブのコーチをするなど様々なことにチャレンジしております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。　

②大学時代力を注いできたもの

現在約2年半カフェのアルバイトをしています。この2年半で店長が4回変わり、最初にいたベテラン従業員の9割近くが離職されました。私は優しい常連のお客様がいる環境で働けることが幸せだと感じており、長年楽まれていたお店を守りたいという思いがありました。そこで従業員間の提供の質を変えず、満足できるサービスを提供するため、今まで口頭で伝えていた業務のマニュアルを作成しました。

その結果、新人ベテラン関わらずコーヒーの味を均一に提供することが出来ました。また従業員のフォローや発注業務を担うことで店長から30名の中のバイトリーダーとして新人教育を任せていただいています。常に周囲のことに気を配り、従業員・お客様共に快適な環境作りを自ら行うことが出来ます。

【深堀質問】

①常連のお客様が一度離れた原因

②店長・従業員が辞めた原因

③マニュアル作りで大変だったこと

④社会人として役立てられるところ

【深堀質問への回答】

①親しい従業員が辞めたため

②店長と歴の長い従業員のパートの方の意見の食い違いのため

③新人の方にいかにしてわかりやすいマニュアルが作れるか。新人の方にヒアリングしながら具体的には絵や動画を入れる

④チームの底上げ（自分が基準を作る）、新人であっても守ってほしいルールや従業員としての気配り

③就活の軸

私は「挑戦しやすい環境がある」を企業選びの軸にしています。現在、大学で所属しているゼミでは企業のマーケティング活動について学び、市場を取り巻く環境が目まぐるしく変化する現代では、変化に対し臨機応変な対応を取ることの大切さを学びました。企業が時代の流れに取り残されないためには、それまでの伝統や固定観念だけにとらわれず、日々挑戦し続けることが重要だと思います。そのため私は、失敗よりもやらないことが悪であり、成功に向けてどんどんと挑戦できる社風の御社を志望しました。

面接詳細情報